上質な山椒か、キャビア。 いえ、怪談ですが。

怪談を書かせたら、それこそ空恐ろしい
感性とアイデアで想像もつかない様な怖い
短編を、次から次へと繰り出す作者の、

 更にコンパクトな掌編怪談集。

短いながらも、パンチが効いている。
まるで 山椒 の様な怪談。
 或いは、キャビアの様な怪談。

ユーモアやウイットも効かせつつ、理不尽不可解、心に響く感動的な怪談もある。
気負わずに読める。

通勤通学のお供に、そして何かの待ちに。
更には夜寝る前の楽しみとして…。

 これは、是非ともおススメである。

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