概要
高校教師になって、2年目
学生時代から付き合っている彼との遠距離恋愛も、2年目
月に1〜2度、新幹線に乗って会いに行く
会えば、楽しい
会えば、愛しい
だけどね…
※シリーズ6作めですが、単品で読めます
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!仕事をして、生活をして、恋愛をして・・・なんて過酷なトライアスロン
ニコちゃん先生のシリーズの中でも、ニコちゃん先生がどんな恋愛をして来て、のちの愛にたどり着いたのかがよく分かる物語でした。
仕事をして、生活をして、恋愛をして・・・なんて過酷なトライアスロン。
こういう頑張り屋さんの女性、実際に多いと思うんです。
何か悪いわけでは無い。
むしろ頑張っている。
でも、変わって行ってしまう・・・。
そんなどうしようもない時間を自分で自覚しつつ、生き方を選んでいくと言う事。
こうしようではなく、こうではダメだ、ではどうする・・・その繰り返しの中で、きっと人は、どこかに、何かにたどり着くのだろうという、ちょっと悲しいけれど希望を感じるお話でした。
ニコちゃ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!有明の月に背を向け、先生が自分の朝へ歩き出す物語
さよならまでの距離を、月明かりで測るような物語でした。
高橋虹子先生、通称ニコちゃん先生は、遠距離恋愛を続けながら、教師としての毎日を懸命に歩いています。けれど、会えない時間に慣れてしまった寂しさ、仕事の話を恋人にうまく渡せない苦しさ、待つことばかりが増えていく恋の重さが、少しずつ胸に積もっていきます。
この作品は、その積もったものを大きな事件で動かすのではなく、日曜日の夜、新幹線の窓、商店街の灯り、居酒屋『若駒』の湯気、そして月の満ち欠けで丁寧に見せてくれます。特に印象に残ったのは、熱を出して恋人に会いに行けなかった虹子が、若駒で月見豆腐を食べる場面です。曇った空には月が見えないのに、…続きを読む - ★★★ Excellent!!!月の満ち欠けに心を重ねる、儚い恋の物語
この作品は、遠距離恋愛の終わりへ向かう心の揺れを、月の満ち欠けと重ねながら丁寧に描いた恋愛小説だと思います。
主人公の虹子は、新卒二年目の高校教師として日々の仕事に向き合いながら、神戸で働く恋人との関係を続けています。けれど、会えない時間に慣れてしまったこと、電話や会話が少しずつ一方通行になっていくこと、仕事の悩みを恋人に話せなくなっていることなど、小さな違和感が自然に積み重なっていきます。
特に印象的なのは、その変化が大きな事件としてではなく、日常の中のささいな沈黙や、送られてこない連絡、言えなかった本音として描かれている点です。
また、元教え子である和馬との距離感も繊細です。彼の明…続きを読む - ★★★ Excellent!!!遠距離恋愛の難しさ、とても切ない気持ちになりますが……。
ニコちゃん先生シリーズ最新作です!
しかし時系列的にはシリーズの真ん中であり、他シリーズのことも含めて目次の『ニコちゃん先生のトリセツ』に分かりやすくまとめていただいておりますので、シリーズ全般について知りたい方は是非ともご一読ください。
気になる本作は、虹子さんの遠距離恋愛が主軸となっております。
遠距離は長くは続かない、そんな利いた風な言葉を頭に思い浮かべながら読み進めておりましたが、虹子さん視点から描かれるこの物語には、完全に心を掴まれました!
だんだんと会えない時間に慣れていく……このままこの恋が終わってしまうのか、という不安を抱きつつ、それでも忙しい中で互いに会える日をつくり、…続きを読む - ★★★ Excellent!!!🤗⭐⭐⭐✨
ミシュランガイド。
世界17000軒以上のレストランを紹介する信頼できるレストラン&ホテルのキュレーションプラットフォームです。
そして、三つ星レストランの定義。
『そのために旅行する価値のある卓越した料理』
カクヨム。
一般ユーザーが、自分で小説を書き、ソレを公開。
公開された作品は、誰でも、無料で読むことができる。
ミスミテンテン様のお作品。
『ニコちゃん先生』シリーズ。
このお作品は、買ってでも読みたくなるお作品です。
三つ星です🤗⭐⭐⭐✨
わたしが、このお作品を読ませていただいたきっかけは、わたしが書いていた作品にも、
『ニコ』
という名前の女の子が出てくるからです。
わたしは、…続きを読む