もう『しゃっくり聖女』なんて呼ばせない!彼女こそが鎮守の聖女だ!

もうほんと何度拳を振り上げたかわかりません。
あっ、大丈夫、ちゃんと心のやつです。心の拳です。エアーのやつですから大丈夫。エアーのやつをね、もうぶるんぶるん振り回して、あンのクソ腹立つ聖女の鼻っ面に何発叩き込んだかわかりません。

もうね!
それくらい腹立つ聖女がいて!
そりゃね?
そりゃあしゃっくりしか鎮められないはずなのに愛しの愛しのヴァルダム様の発作を鎮める力があるとかね?そこは私のポジションやろがい!って思う気持ちはわかる。わかるけれども、それによるアプローチが許されるのはね、せいぜい2回までだと思うのです。1回目で軽く注意されて、2回目でガツっと怒られて、それで終わりだと思うんですよ。これで3回目に踏み切ったらほんと頭おかしいて。

ただまぁ、ここまでイカれてると、逆に天晴れですよね。もうね、コメント欄は連日大盛況ですよ。何だあの女、そんなことより頑張れシャロットちゃん(ヒロイン名)!って。
何せ安心安全(安全?)安定の綾束作品ですから、最終的にはヒロインはヒーローと結ばれてハッピハッピに決まっています。決まっているとわかっていても、もどかしくて仕方がないっ!

ついでに言えばあのクソみたいな聖女のことも八つ裂きにしてやりたいっ!私の作品だったら容赦しねぇのに。ギリリと歯を食いしばって耐えました。慈悲深い作者様の寛大な御心に感謝するんだな!

というわけで、少々取り乱しましたけれども、いやほんとね、これ、読んだらわかりますって。私の気持ちわかりますから。ちょっと試しに読んでみてほしい。完結作なので一気に読めますので。あのクソ女!も、頑張れシャロットちゃん!も、よっしゃザマァ!も一気に読めますから。

しゃっくり聖女と呼ばれ、これでもかってくらいに踏まれまくったドアマットヒロインが幸せを掴むまでをぜひ見届けてください!

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