概要
わたし、誰の“おとぎばなし”になるの?
“おとぎばなし”と“現実”が交差する学園に転入した朝比奈こころ。
彼女の前に現れたのは、童話の王子様たち――ただし彼らは皆、「ヒロインに選ばれなければ消える」という宿命を背負っていた。
「選ぶ」ことは恋の始まり、でも「選ばなかった」ことで、誰かがこの世界から消えてしまう。
選ばれるために迫る王子たちと、迷いながらも自分の言葉で運命を変えようとする少女。
これは、選ばれない自由を選ぶヒロインの、新しいおとぎばなし。
彼女の前に現れたのは、童話の王子様たち――ただし彼らは皆、「ヒロインに選ばれなければ消える」という宿命を背負っていた。
「選ぶ」ことは恋の始まり、でも「選ばなかった」ことで、誰かがこの世界から消えてしまう。
選ばれるために迫る王子たちと、迷いながらも自分の言葉で運命を変えようとする少女。
これは、選ばれない自由を選ぶヒロインの、新しいおとぎばなし。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!新たな選択肢を
登校中に突如として現実世界とは異なる学校に飛ばされた主人公。そこにいた人物に自身がこの世界のヒロイン候補であることが明かされる。あれよという間に始まるのは、まるで恋愛ゲームの主人公になったのではないかと思わせる、怒濤のお決まり展開であった……。
これは、三人の王子のうち、誰かを選ぶという状況で、誰も選ばないという選択肢を選ぶ物語。
とても新鮮な気持ちで読み進めることができました。序盤と終盤で抱く気持ちが全く違うということに驚かされました。恋愛ものに対する一種のアンチテーゼのようにも感じられるメッセージが確かに存在すると思いました。
是非、選ばないことから始まる、彼女の物語の結末をお楽し…続きを読む