概要
これはメガネ屋の日常である。
メガネ屋を訪れる、癖の強いお客様。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!人と人が対峙する眼鏡屋は今日も変わらずドラマチックです。
眼鏡屋に勤める“私”は、今日も多くのお客様と向き合う。だが、お客様は十人十色。中には普通の枠へ収まりきらない方もいるわけで。そうして出遭ったクセの強い人々を、店員の目から綴ったエッセイ。
あらすじでご紹介した通り、眼鏡屋の店員さんが遭遇した“クセ強客”さんたちのお話です。
それにしてもこの世界にはいろいろな人が生きているものですね。困った人、本当に変わっている人、実はいい人、興味深い人……“私”さんは彼らの行動を見たままに、感じたまま記しておられます。おもしろくしようと妙に盛ったりしていないからこそですよ。お客様=人間の、クセと人間性がけして見た目通りではないことが見て取れて、多様…続きを読む - ★★★ Excellent!!!眼鏡屋さんも楽じゃない! マニュアルでは対処不能、癖強お客様のご来店!
読み始めてすぐに、とっても引き込まれてしまいました。
眼鏡屋の店員をしている作者様が遭遇した、「個性豊かなお客様たち」とのやり取りの記録。
「一見ヤ〇ザ風の人が現れ、ほのかな緊張感を味わってしまう」などの共感度MAXな経験を始めとし、「とある事情でお店の電話を借りに来た老婆」や、「『サムライショー』なる商品を探すリーゼントの男」などなど。
一話一話がとっても面白く、「自分がこんな人と遭遇しちゃったら、どう対応すればいいだろう」と場面をありありと想像してしまいます。
通常のお店のマニュアルだけでは対処しきれない、「臨機応変」が求められる緊張感。そんな葛藤がしみじみと伝わってき…続きを読む