概要
不死の力を手にいれたぞ!→神「ただし、よくサボる」
銀月を背に、教会の十字架から華麗に舞い降り、そして――顔面から落ちた
――から始まる、世界最弱のその星の名は『ギグ・マーガ』――笑えない不死身の呪い。
十二歳の頃の、幼い少年だった俺が、神よりもらった、この能力。
それは、戦争が始まると真っ先に逃げ、戦後の勝利の祝いの宴にしれっと参加しているような星。
どんな傷を負おうと、たちまちに治る……が、痛い。
そしてとある場面になると、その星は途端にさぼり出す。
そんな俺が、他の星持ちたちと、生き残りをかけて戦わされる世界で、
「笑って戦う」ことだけを、武器に選んだ。
逃げてもよかった。泣いてもよかった。
それでも、笑って立ち続けたら――
それが、誰よりも強い証になる。
これは、世界最弱で、最強にバカな星持ちが、
銀糸を張りながら歩いた、ちょっとだけ英雄っぽい物語。
――から始まる、世界最弱のその星の名は『ギグ・マーガ』――笑えない不死身の呪い。
十二歳の頃の、幼い少年だった俺が、神よりもらった、この能力。
それは、戦争が始まると真っ先に逃げ、戦後の勝利の祝いの宴にしれっと参加しているような星。
どんな傷を負おうと、たちまちに治る……が、痛い。
そしてとある場面になると、その星は途端にさぼり出す。
そんな俺が、他の星持ちたちと、生き残りをかけて戦わされる世界で、
「笑って戦う」ことだけを、武器に選んだ。
逃げてもよかった。泣いてもよかった。
それでも、笑って立ち続けたら――
それが、誰よりも強い証になる。
これは、世界最弱で、最強にバカな星持ちが、
銀糸を張りながら歩いた、ちょっとだけ英雄っぽい物語。