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概要
書くことは、おれの呼吸。でも、君を1日だって忘れたことはなかった。
「おれの話を一番に面白がってくれたのは、なっちゃんだった。」
エンタメ小説『終映』で文学賞を受賞した新人作家・鈴村ほまれ。
バイト先で仲間に祝われながら、ほまれの心にいるのは、子供の頃に自作の話を読んでくれた“なっちゃん”。
叶わない想いだと笑っていたその夜、突然現れたのは、まさにその人で――?
“初恋”の続きと、“物語”の始まりが交差する、
再会から始まる優しい恋の話。
エンタメ小説『終映』で文学賞を受賞した新人作家・鈴村ほまれ。
バイト先で仲間に祝われながら、ほまれの心にいるのは、子供の頃に自作の話を読んでくれた“なっちゃん”。
叶わない想いだと笑っていたその夜、突然現れたのは、まさにその人で――?
“初恋”の続きと、“物語”の始まりが交差する、
再会から始まる優しい恋の話。
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