街の片隅にあるその銅像。その名前も、功績も、なにもかもが不明な像。町の長老に聞いてはじめて知ったのは、それはかつて自分たちの国を救った英雄の像だということだった……。最後のオチですべてが見事にひっくり返る、まさにアイデアの魔術。
どんでん返しが気持ちいいです。
その像に名前はない。けれど確かにこの国を救った。――その人は、たった1人で、無理解、孤独、限界、運命と戦った。派手な事件もどんでん返しもないのに、最後に、しっかり、この像が見えた気がしました。ビューティフル!! でしたw
英雄といっても、いろいろですね。
もっと見る