妖精を科学する。

主人公コトミは、幼少の頃から、非現実的なことは一才受け入れないという正確だった。
……柳田理科雄先生がそのまま幼女になったような感じだろうか?

リアリストである彼女は、科学者の道を当然志し、
就職も素早く決めていたが、
卒業論文の進み具合は順調とは呼べなかった。

実験がうまくいかない。

しかし、就職を蹴ってでも実験を終わらせるという覚悟を決めた彼女の、
徹夜生活は二日に及び、そうなってくると意識も朦朧とし……

ついに、目の前に妖精が現れるに至ったのだ。








「もやしもん」とかが好きな方にはおすすめです!!

ご一読を!!

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