ひとつひとつの言葉に、とても大切な意味を感じます。今まで自分で上手く表現できなかったその言葉の意味が、ここにありました。全てのページに心を動かされましたが、特に沁みたのは第6話と第7話。自分のやってきた事、歩いてきた道を振り返る時、何を思うか。この作者さまのコメント中にある言葉までもが自分を揺さぶりました。(正直、この言葉を物語に使いたいくらいです)そして、日常さえも捉え方でほんの少しの幸福感を得られる・・・そんな考え方をも教えてくれました。何度も読みたくなる、ふんわり温かく余韻の残る美しい詩です。
雪の静寂に包まれた情景と、内省的な問いかけが美しく絡み合う詩情豊かな作品です!過去の記憶、愛する人への思い、人生の選択が繊細に描かれ、深い余韻を残す。雪解けとともに心がほどけるような読後感が魅力的でした。
❄️「答えて白銀よ、生きることの意味さえも。」は、織風 羊先生の才能が光る詩的な短編小説です。⛄冬の景色と静寂の中で、主人公の内面世界が美しく描かれています。感情の揺れ動きや過去の出来事に対する思いに共感しやすく、自然と物語に引き込まれるでしょう。雪解けの音や遠くにいる家族のことを思い出しながら、自分の生き方を問い直す場面が特に印象的です。冬の静寂と雪の中で、自分自身と向き合う――📚✨
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