籠の鳥は羽ばたきたい!

 これから起こることを夢に見ることができる〈夢見〉。皇帝の娘である璃月は、まだその〈夢見〉の異能には目覚めていなかった。
 あるとき兄と母の〈夢見〉により、自分に関わる何かが起こると考えた璃月は、後宮のことを探り始める。

 好奇心旺盛でお転婆な璃月が可愛いです。苦手なものに遭遇しても、叫びながら突進していく猪突猛進な彼女が、表情をコロコロと変える様は見ていて面白いのですが、世間知らずなので「大丈夫か…?」と心配にもなります。

 ドロドロな後宮の中で、璃月はどうこの闇を解決していくのか。彼女の鈍感な恋の行方にも注目な中華ファンタジーです。
 めちゃ面白いのでぜひみなさんも読んでみてください!

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