"選択肢"は困難に立ち向かうためにある

これから起こるべき未来の事象を、選択肢と色で表示させる。
この設定の使い方がとにかく上手いです。

未来予知はメタ要素にあたるため、主人公が持つと予定調和感が強くなってしまいがちなのですが、本作は選択肢がいい緊張感と焦燥感を与え、選択肢を選ぶ=読者が未来を知っているという状態になりながらも、しっかりドキドキできる展開となっています。

世界観がしっかりしているのはもちろんのこと、個人的に主人公が冷めてすぎておらず、芯を持って行動している点が好きです。
まだ物語の途中ですが、これからも楽しませてもらいます!

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