国興りの物語

源頼朝の挙兵、その少し前から始まるこの物語。

話の中心は、間違いなく頼朝であり、その知謀の相方としての北条政子、そして大いなる敵としての平清盛などが登場します。

しかし、それだけではない。

この物語は、遠く都を離れた自分たちのものであるはずの土地に、自分たちの不羈の国を興す。

頼朝が掲げたであろうそんな灯火に心を傾けた武士たちが身命を賭して戦う。
そんな物語であると、少なくても現時点(2025年1月21日)では思っています。

すでに舞台は伊豆鎌倉周辺ばかりではなく、駿河も巻き込んでいます。
その先の木曽、そして京都と舞台が広がるにつれ、どう変わるか。

まだまだ目が離せません。

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