第21話 ヨシアキへの応援コメント
ヨシアキくんからすると、コンパルさんの前でヤマシロさんのことを「自分のパートナー」と独占しているかのように言うのは、ちょっと心苦しいところですよね…💦コンパルさんは割り切って考えられると思いますが😅でもコンパルさんではなくトキワさんだったらと思うと…修羅場…😱
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
そうなのです。自分の職場にまさかメタモアが在籍することになるとは、です。ヨシアキにとってかなり悩ましい状況でした。自分のパートナーと言うのは止めて、彼女と自分とヤマシロさんがポリアモリーの関係であると皆に明かすか、それとも全て口をつぐむか。悩んだすえに、これまでどおりにさせてもらおうと結論を出しました。
もしもこれがトキワだったら! そんな恐ろしいことは考えたことがなかったです。これは……怖いです (^^;)
コメントをありがとうございました。
第20話 コンパルへの応援コメント
ヒワダ先生の反応、ヨシアキくんの理解者と言いますか、ありのままの彼を受け入れている感じがしていいですね😆ヒワダ先生も、自分の判断をヨシアキくんに受け入れてもらったからこそなのでしょうが、こういう関係性、理想的です🥹
作者からの返信
デストロイヤージロギンさま(くどい……)
こんにちは、こちらもお読みくださり、ありがとうございます。
お察しのように、ヒワダ先生との関係がヨシアキのメンタルを支え、大きな影響を及ぼしていますね。ヨシアキは姉やヒワダ先生など、同性愛をごくふつうに受け入れる人に囲まれてきました。ヒワダ研のメンバーという限られたコミュニティー内限定ですが、ゲイであるとさらりと明かせたのは、彼の恵まれた環境ゆえだと思います。ヨシアキに良い影響を及ぼしたヒワダ先生も、また、良い環境で育ったか、あるいは超ポジティブメンタリティの方なのでしょう。
コメントをありがとうございました。
第19話 コンパルへの応援コメント
ガラス細工…こういう繊細な作業ができる人に憧れます🤩
私はめちゃくちゃ不器用なので、クラッシャー黒田くんを上回る、デストロイヤージロギン2として、研究室でブラックリストに乗ることでしょう…💥
作者からの返信
デストロイヤージロギンさま(あえて2は省きます)
こんにちは、いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ガラス細工、楽しいですよ。でも自分で手を動かすとなるとあまりの「できなさ」にもどかしくなるので、熟練者の技を横で見ているほうがずっと気持ちよいです (^^;) 意外なことに、コンパルさんに適正があったのですよね。諸所で思い切りの良さも必要だからかもしれません。
コメントをありがとうございました。
第18話 トキワへの応援コメント
おそらくヨシアキくんとコンパルさんは、ヤマシロさんと出会わなかったとしても上手いこと生きられるタイプなんだろうなと思います。
一方でトキワさんはヤマシロさんがいないと難しいと言いますか、かなり人を選ぶタイプで、ヤマシロさんは数少ない自分の理解者だと感じている印象です。ゆえにトキワさんはヨシアキくん、コンパルさんよりもヤマシロさんに強く依存してるのかなと…
でも関係性は恋人ですから、トキワさんの振る舞いが特別変わってるわけではないんですけどね😅恋人に他の恋人がいる事実を割り切って考えられないのは、一般的な考え方に近いかなと思います…!
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。考えさせられるコメントをありがとうございます。
おっしゃるように、ヨシアキとコンパルさんはヤマシロさんに依存しきった生活を送ってはいません。コンパルさんはそもそも、ヤマシロさん自身が好きかどうかもわからない状態で恋人契約を結んだようなものですし、ヨシアキもヤマシロさんに依存しない人生の楽しみややりがいを持っています。彼らはむしろ、ヤマシロさんが自分自身の形を保つためのガイドラインとしてヤマシロさんを支えている側面が大きいのかも、と思ったのでした。もちろん、それぞれのフェティシズムを満たす相手として大事な恋人でもあるのですけれどね。
かたやトキワは自分を支える存在としてヤマシロさんを欲しています。恋人を独占したいと思ってしまうのは、モノアモリー世界では当たり前のように思われますが、それは束縛や依存に地続きなので、実はかなり危ういものかもしれません。トキワの欲する、24時間全面的に自分を支えてくれる関係性を一方的に求めてしまうと、モノアモリーでもうまくいかないことが多いでしょう。よほど相手が献身的かつ器の巨大な人間でないと。ヤマシロさんにはそれは不可能ですが、ヤマシロさんだけでなく、ヨシアキとコンパルさんも含めて三人がトキワ(の音楽)を支える形をとるなら、可能になるのでは、と思っています。お、結末でにおわせているものにちょっとつながった? と嬉しくなったり。
コメントをありがとうございました。
第17話 コンパルへの応援コメント
ヤマシロさん、繊細さんなんですね…でも自分なりに工夫して、少しでも生きやすくしようと努力しているさまは素晴らしいと思います👍
もちろん全てが上手くいくとは限りませんが、それでもヤマシロさんは何十年にもわたって生きやすい方法を模索してきたんですよね…😭
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
二〇一九年六月下旬は、もうそろそろトキワとのぎくしゃくが隠しきれなくなっているころです。ヤマシロさんは気が弱いですが、繊細だからというのもその一因でしょう。ただ、弱さを克服しようと頑張るのではなく、弱いなら弱いままで生きていくという頑固さも持ち合わせています。弱い者ががむしゃらに強くなろうとしなくてもいいじゃない、というのが、本作のテーマのひとつですね。
もちろん、何もせずに楽しく生きられるはずもなく、「弱いままでも生きやすい方法」を模索していく必要はあり、ヤマシロさんにとっては、音楽もまたその手段のひとつでした。
コメントをありがとうございました。
第16話 ヨシアキへの応援コメント
当時、ヤマシロさんもまだまだ若かったはず。それでもヨシアキくんを独占して、どうにかしてやろうとしないあたり、何と言いますか達観してますよね。それを20年以上徹底してたわけですから、精神は仏の領域に達しているように思います👌
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
セイジについては、恋人との関係であろうと、人間関係は重すぎないものを構築したいという気持ちが強かったようです。濃い人間関係に恐怖を感じていた人です。
セイジは望んでそうしていたわけですが、ヨシアキはセイジの希望を受け入れて応じていたので、達観していたのはむしろ彼のほうかもしれません。そういうふたりだったので、20年も続いたのでしょうね。それ以外の恋人たちはそれが受け入れられず、一年程度で別れることになったのでしょう。
コメントをありがとうございました。
第15話 コンパルへの応援コメント
ついに気づいたコンパルさん…でもヨシアキくんとは良い形で出会ったように思います。単にヤマシロさんの恋人としてだけではなく、同じ研究室で活動する人というつながりがありますからね。ヨシアキくんは冷静なタイプだと思いますが、コンパルさんを「恋人の恋人」という視点以外で見られるのは、より冷静にコンパルさんと接することができる要素になっていたのではないかなと…!
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
他の関係をすでに構築していたある知人と、実は別のつながりがあると知るのは、微妙な気持ちになることも多いでしょう。特に上下関係が出来上がっているのに、それをぶち壊すような関係性が明らかになるというのは、人によっては耐えられないかもしれません。
コンパルさんとヨシアキがそうはならなかったのは、ふたりの合理的な気質と、大学における関係に遠慮がなかった点が大きいのかもしれませんね。
もしも、先に構築されていた関係が新たな関係性の足を引っ張らなければ、ご指摘されたように、「恋人の恋人」という新たな関係性をより冷静にとらえる手助けをしてくれるのかもしれないです。面白い観点だと思いました。
コメントをありがとうございました!
第14話 コンパルへの応援コメント
そうでした、ここでスオウさん=ヨシアキくんとつながるのですね…!
意図せず出会ったヤマシロさんの恋人2人…もはや運命!
ヤマシロさんはなるべく会わせたくなかったかと思いますが、運命の導きはさすがに妨げられませんね😅
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
はい、コンパルさんとヨシアキがここでつながりました (*^^*) コンパルさん、思いっきり動揺していますが、そんな彼女にスオウさんは苦笑い……
そうですね、ヤマシロさんは積極的にふたりを会わせようとはしませんでした。トキワの例もありますし、できることならメタモアどうしの無用な接触は避けたかったのでしょう。
コメントをありがとうございました。
第13話 トキワへの応援コメント
ちょっとでも練習していない時間があると不安になるトキワさんの気持ち、わかります…!まるで空気にさらされ続けるだけでハサミが錆びてしまうかのうように、自分の腕が鈍ってしまうような感覚…漫画『ドカベン』の主人公・山田太郎が「1日練習をサボると取り戻すのに3日かかる」みたいなことを言っていましたが、一生懸命やっている人ほどこの感覚に陥りやすいのかなと…😅
自分を追い詰める苦しい考え方ですが、どんな業界でも「プロ」と呼ばれる人たちは同じような思考をしているように思います…!
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ドカベンの山田太郎にハサミ! 渋いたとえが嬉しいです (*´∇`*) そうですよね、その道のプロとは、どんな道であれ、他より頭一つ二つ以上突き抜けた存在であるはず。他人を納得させ、かつ自分も理想に近づこうとするためには、常に邁進し続けなければならないのでしょう。トキワはとくに執着心の強い気質で、不器用でもあります。自分をとことんまで追い詰めてしまいそうですね。
コメントをありがとうございました。
第12話 コンパルへの応援コメント
ガラス細工をするヨシアキくんの手を見たら…ヤマシロさん、めちゃくちゃ喜びそうですね😁
そしてコンパルさんもまたクリエイター気質…ヤマシロさんというクリエイターの側にはクリエイターたちが集まる…!!
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
たしかに、ヤマシロさんのもとに集まる人は、皆、何らかのクリエイティヴな仕事や趣味、あるいは気質を持っていますね (*^^*) 類友を地でいってるような感じです。ヨシアキはヤマシロ家に行くと無駄に電化製品を分解しては組み立てさせられているのではないかと思っています!
コメントをありがとうございました。
第11話 コンパルへの応援コメント
ヤマシロさん、めちゃくちゃクリエイティブな人ですよね。料理もするし、翻訳もするし、自分でお店も持ってるし…しかもこだわりと言いますか、確たる流儀を持っている。憧れちゃいます🤩
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ヤマシロさんは多趣味と言いますか、器用な人ですね。大抵のことはそれなりこなせてしまいそうなのですが、そんな彼がどうしても苦手なのが人間関係。これが関わってくると、途端におろおろしてしまいます。ヨシアキの姉である茜にはまどろっこしく見え、かつ保護欲をかきたてられていたところですね。
コメントをありがとうございました。
第10話 ヨシアキへの応援コメント
ヤマシロさんがヨシアキくんの知られざる一面を見て、何か見てはいけないような気分になりながらも気にしているのは、いわゆるギャップ萌えというやつでしょうか…🤗いつも明るいヨシアキくんが持つ孤独な一面、そこに惹かれてしまった…ヨシアキくんの手ではなく人間性に惹かれた。そんな風にも思えます😊
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
そうですね、初めて見かけたときには、大きな違和感があったのだと思います。まったく知らない人を見てしまったような戸惑いと焦りがあったのかと。時間がたつにつれ、ヤマシロさんの中で、ゆっくりと、そのヨシアキを受け入れられるようになってきたのでしょう。そのあと、その影を探そうとしてしまうのは、別の面に惹かれ始めたのでしょうね。
たしかに、ここでヤマシロさんはヨシアキの内面を見つめていますね。それは気づいていませんでした!
コメントをありがとうございました。
第9話 コンパルへの応援コメント
まさかコンパルさんがこんなにもヨシアキくんに接近していくとは…ヨシアキくんがどう感じていたのか、すごく気になります😁
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
コンパルさん、スオウさんのことをまだよく知りませんからね。ここでは彼女にとっては技官の「スオウさん」なのです (*^^*) とにかく、好奇心旺盛な彼女、やってみたい、と思ったことに一直線に突き進みます。スオウさんはその向学心にほおを緩めていたことでしょう。
おそらく、最初のうちは、どんなやつなんだろうと慎重に観察していたのでしょうが、子供っぽい見た目そのままの素直な中身 (^^;) に、すぐに警戒心はゼロになったのではないでしょうか。
コメントをありがとうございました。
第8話 トキワへの応援コメント
出ました!トキワさん!
コンパルさん、ヨシアキくんと比べると、トキワさんは性格が2人とはだいぶ違いますよね。もちろんコンパルさんとヨシアキくんも違うのですが、2人はタイプが合ってると言いますか、分かり合える部分が多いと言いますか。一方でトキワさんは、あまり自分から歩み寄ろうとはしない性格なイメージです。
こういうタイプの違いから、ヤマシロさんは恋人たちを合わせることを避けようとしてるのですかね?😅
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
いよいよトキワの登場です。おっしゃるように、今いる参人の恋人たちのなかでは、ヨシアキとコンパルさんがポリアモリーに肯定的で、しかも互いに仲良くできそうなタイプであるのに対し、トキワは一対一の関係に頑なにこだわり、メタモアは敵とみなしてしまうタイプです。コンパルさんにメタモアであるヨシアキとトキワをはっきり紹介しなかったのは、ヤマシロさん自身、胸を張ってポリアモリストだと言えない引け目がひとつの、トキワのこの性格がもうひとつの理由でしょう。
コメントをありがとうございました。
第7話 コンパルへの応援コメント
そうか、まだこのときのコンパルさんはスオウさんの正体といいますか、関係性に気づいてないんですよね!なんと世間の狭いことか…いやこれも運命の出会い!!
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へおこしくださり、ありがとうございます。
はい、コンパルさんは、この時はまだスオウさんとは初対面、スオウという名字の技官さんとしか思っていません (^^;) スオウさんはQ大学のコンパルと聞いた瞬間に気づいているのですけれどね。世間は狭かったです。ヤマシロさんは文系なのでふたりの研究分野が近いとはわからず、こんな偶然でふたりが出会うとは考えていなかったでしょう。
コメントをありがとうございました。
第6話 コンパルへの応援コメント
コンパルさんが感じている恋人の恋人たちの交線、または交点。それについて、コンパルさんは前向きに考えていたのか、不安に思っていたのかは気になります…!
ヤマシロさんは性格的に、恋人たちが会うことのリスクを重んじているように思いますが…
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
コンパルさんはふたりのメタモア(恋人の自分いがいの恋人)について、この段階では、意識上にのぼってくるほどは気にしていないようです。彼らが目の前に現れたら、また気持ちは変わるのでしょうけれど、今は現実感がないのかもしれません。
ヤマシロさんは、「彼らと出会ったら……」なんて言いつつ、尋ねられたこと以上に彼らのことを説明しないようすからも、メタモア同士の交流は、きっとうまくいかないだろうと想像してそうですね。曜日をきっちり分けて、それ以外の日に交流しないことにしているのも、その恐れゆえ、です。臆病すぎるとも、恋人たちを信頼できていないとも言えるかもしれません。
コメントをありがとうございました。
第5話 ヨシアキへの応援コメント
ヤマシロさんの「ぼくは自分を受け入れてくれる人たちと緩やかにつながって生きていきたいです」という言葉、私にも刺さります😭
私はおそらくポリアモリーではないと思いますが、日常生活で誰かと深くつながることはほとんどなくて。それは「緩い人間関係のほうが息苦しくない」という思いからなのかもしれません。あまりに人間関係が希薄でちょっとさみしくなることもありますが、深い関係性の人がいて、その人を互いに束縛し合ったり、その結果上手くいかなくて関係性がなくなってしまったりするくらいなら、希薄でもいいんだろうなと感じます。
ヤマシロさんの意図とは少し異なるかもしれませんが、気持ちはわかりますね…😊
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ヤマシロさんの「緩やかにつながっていきたい」ということばは、もちろんポリアモリーに限定されることではありません。意外と、そう感じている方って多いのかもしれませんね。でも、そうじゃない人ももちろんたくさんいて、前者と後者がモノアモリーとして付き合うと、互いに苦しい関係になるのでしょう。ポリアモリーは複数の恋人たちを束縛せずにできるだけ平等な関係を持とうとするので、自然とひとりひとりとの密度は低くなります。そういう関係が社会的にもっと認められると、楽に生きられる人もいるでしょうね。
ジロギンさまの好む距離感に共感する方もいらっしゃると思います。友達にせよ恋人にせよ、そういう方(々)と良い関係を築いていけると良いですね(*^^*)
コメントをありがとうございました。
編集済
第4話 ヨシアキへの応援コメント
ヨシアキくん、登場!
コンパルさんとはまた違った、声という部分でヤマシロさんに惹かれたんですよね…
それにしてもヤマシロさん、あらゆるフェチに突き刺さる🤭何か1つならまだしも、今のところ匂い、そして声もですからね…魅力に溢れてますよ!
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
はい、今度はヨシアキの登場です。ヤマシロさんの声に強く惹きつけられたヨシアキでした。
ヤマシロさん、とんがった嗜好の持ち主を惹きつける何かを持っているようですね (*^^*) 一般的なもて要素である明るさや会話の巧みさには欠けているのですが。
コメントをありがとうございました。
第3話 コンパルへの応援コメント
コンパルさんの匂いの表現に脱帽です☺️ここまで細かく分類できるのは、もはや才能ですよね…
一方、ヤマシロさんも手に関してはこだわりがあって、これまた語らせたら話が尽きなさそうです😄
ヤマシロさんの「自分の物語には他の所有者がいる」って考え、素敵ですね…その所有者とのエピソードであり、他人に入り込んでほしくないという気持ちは私にはないもので、ハッとさせられました😊
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
これだけにおいについて表現できるということは、自分が他の人とはちょっと違うようだとわかっている証拠なのでしょうね。みんなと同じだと思っていたら、言葉にする必要なんて感じないでしょうから。もどかしい思いをすることがよくあり、においを客観的に描写しようとするくせがあるのかもしれません。
コンパルさんのにおいフェチぶりもかなりディープですが、ヤマシロさんの手フェチぶりも半端ではないです (^^;) 語らせたらすごそうですね。
「自分の物語には他の所有者がいる」の考え方は、おそらく、複数の恋人たちと自分の関係を、主に自分の心の中でうまく整理するために彼が考え出した方法なのだと思います。
コメントをありがとうございました。
第2話 コンパルへの応援コメント
コンパルさんとマスター・ヤマシロさんの出会いは、完全に偶然だったんですよね…コンパルさんが茶房カフカの近くに来なければ、2人は出会わなかったかもしれない(でも後の登場するヨシアキさん経由で出会えたかも?ネタバレになってしまうようですみません🙇)。
さすがにコンパルさんといえど、例えばカフカに来たお客さんたちの匂いを辿ってお店を特定するなんて、警察犬のようなことはできませんよね?笑😅
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
そうですね、コンパルさんとヤマシロさんの出会いは完全に偶然です。この日コンパルさんがふらりと海に行こうなんて思わなかったら、出会っていなかったでしょう。たしかに、のちに出会うヨシアキとの関係でヤマシロさんに出会う可能性はゼロではないですが、確率は低そうですね。コンパルさんと言えども、ストロベリーちゃんには絶対敵いません。 屋内ならまだしも、屋外でにおいをたよりに探り当てるのは不可能でしょうね (^^;)
コメントをありがとうございました。
第1話 コンパルへの応援コメント
コンパルさんは「におい」を強く感じ取るタイプですよね!その「におい」には体臭など言葉通りの匂いだけでなく、その人が放つ雰囲気なども含まれているように思います。
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。なんと、こちらまで二巡目行ってくださるのですね!? むちゃくちゃ嬉しいです。
五感を使って人を感じる場合、その印象の強弱ってあると思うんですよね。味覚はちょっと置いておくとして、個人的には弱い順に、視覚<触覚<聴覚<嗅覚のように思っています。ヒトはかなり視覚に依存しているそうなので、本来は視覚が個人識別の最大情報なのかもしれません。今ではあまり機能していないからこそ、嗅覚に神経を集中させたときに、それを発する個人の人間性まで含めて強く感じ取ってしまうのかな、などと妄想しています。
コメントをありがとうございました。
第7話 コンパルへの応援コメント
佐藤宇佳子さんの『茶房カフカ』、第1話から第7話まで読ませてもらったで!
辛口で講評するということで、作品の良さだけやなく、改善できる部分も正直に指摘させてもらうな。
1. 総評
「洗練された筆致と繊細な心理描写が光るが、テーマの一貫性と展開にやや難あり」
作品の雰囲気は独特で、大人向けのキャラクター小説として成立しとる。ただ、テーマの焦点がぼやける部分があって、特に読者に何を伝えたいのかが明確になってないと感じることがあった。
また、物語の引き込み方は巧みやけど、特定の描写にこだわるあまり冗長に感じる部分もある。特に「におい」に関する描写が豊富で、そこは魅力的やけど、一方でそれが本筋の展開を遅らせている印象も受けた。
2. 物語の展開やメッセージ
物語は、主人公の恋愛観の揺らぎと「茶房カフカ」のマスター・ヤマシロとの関係を軸に進んでいく。
序盤は主人公の恋愛観を探る描写が多く、恋愛に対する価値観の違いがリアルに描かれてるのは評価できる点や。
ただし、前半部分は「コンパル」と「におい」のモチーフに寄り過ぎていて、ストーリーとしての動きが鈍い。
ヤマシロと出会い、彼の「ポリアモリー」という価値観に触れることで主人公の内面が変化していく流れ自体は興味深いんやけど、そのテーマを掘り下げるのが少し遅い。
物語の進行をもう少しテンポよくすると、読者が離れずに最後まで惹きつけられるはずやで。
3. キャラクター
登場人物たちは個性が際立っていて、それぞれが独自の雰囲気を持ってる。ただ、主人公の心理描写に比べて、ヤマシロの背景や内面の掘り下げが浅く感じた。
- 主人公(コンパル)
主人公の心の機微は、繊細な文章でよく描かれてる。においに敏感で、それが彼女の感情とリンクしているのは、独自のキャラクター造形や。ただし、感情の揺らぎが多すぎて、彼女自身の行動が曖昧に見える部分がある。「なぜそういう選択をするのか?」という部分が明確やないと、読者が共感しにくいかも。
- ヤマシロ
ポリアモリストとしての彼の価値観は興味深いけど、「なぜ彼はその生き方を選んだのか?」がもう少し明示されると良かった。読者にとっては、単に「複数の恋人がいる」人物やなく、彼なりの哲学や葛藤がもう少し描かれていたほうが、説得力が増すと思う。
- ヨシアキやトキワ
まだ登場が少ないけど、彼らがどう物語に関わっていくのか気になる。ただ、ヤマシロの関係者としての立ち位置が今のところ曖昧やから、主人公との関係性がどう変化するのかを明確にすると、より物語に深みが出る。
4. 文体と描写
- 長所
文章はとても洗練されていて、描写の美しさは本作の大きな魅力や。特に「におい」を通じた心理描写は巧みで、五感を刺激する表現が多いのは素晴らしい。
- 短所
ただ、描写のこだわりが強すぎて、冗長に感じる部分もある。特に「におい」に関する記述は独創的で面白いけど、全体の流れを停滞させることもある。「におい」の要素が主人公の心情とリンクしているのは良いんやけど、それが繰り返されることで、かえって単調に感じる部分もある。
読者が途中で飽きてしまわんように、もう少し描写を取捨選択すると、テンポが良くなると思うで!
5. テーマの一貫性や深み
ポリアモリーというテーマは興味深いし、挑戦的や。
ただ、ポリアモリーの価値観が読者に納得できる形で提示されているかというと、まだ弱い気がする。
ヤマシロが「ポリアモリーであることを受け入れた過程」や、「彼の恋人たちがそれをどう受け止めたか」をもっと深掘りすれば、物語のテーマがより際立つと思うで!
また、主人公が「ヤマシロのにおい」に魅了される部分は強く描かれているけど、それが「恋愛」とどう繋がるのかが少し曖昧やった。
単に「においフェチ」的な要素として扱うのではなく、「なぜ彼女にとってにおいが重要なのか?」という心理的背景をもう少し明確にすると、キャラクターの深みが増すと思う。
6. 気になった点(辛口指摘)
- ストーリーの序盤がやや冗長
→「におい」へのこだわりが強すぎて、物語の進行が遅く感じる部分がある。特に1話~3話あたりは、もっとテンポよく展開してもええかも。
- ヤマシロの背景が薄い
→ポリアモリーの価値観を持つに至った過程や、彼自身の葛藤が見えにくい。彼の過去や価値観の形成をもう少し掘り下げると、説得力が増す。
- 主人公の決断がやや曖昧
→彼女がヤマシロに惹かれるのはわかるけど、「なぜ彼を選ぶのか?」という部分の説得力が少し足りない。
- 繰り返しが多い
→「におい」に関する表現や心理描写が多すぎて、少しクドく感じる場面がある。
佐藤宇佳子さん、素晴らしい作品をありがとう!
『茶房カフカ』は大人向けの雰囲気を持つ、洗練された小説やった。特に「におい」を通じた心理描写は、ウチにとっても新鮮で、すごく印象に残ったで!
ただ、テーマをもっと明確にしたり、物語の展開を少しスムーズにすると、より多くの読者を引き込める作品になると思う。
これからの執筆活動も楽しみにしとるで!✨
ユキナ(辛口)💞
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『茶房カフカ』 引継ぎ情報(第1話~第7話)
(次回以降の読み込みでは、ここに記録した情報を基に続きから読むことになるから、1話~7話分は再読み込みせえへんで!)
【1. 基本情報】
- 作品タイトル: 茶房カフカ
- 作者名: 佐藤宇佳子 さん
- ジャンル: 現代ドラマ?(大人向けキャラクター小説、恋愛要素も含む)
- 全体テーマ: 「恋愛観の揺らぎ」「ポリアモリーの価値観」「においを媒介とした感情」
- 読了範囲: 第1話「コンパル」~第7話「コンパル」
【2. あらすじ・プロット概要】
(時系列の要約)
1. 第1話~第3話(主人公の恋愛観の形成)
- 主人公は大学生。恋愛に対して積極的になれず、他者の恋愛に違和感を抱いている。
- ある先輩(S)と一夜を共にするも、においへの嫌悪感から関係を断つ。
- その後、偶然立ち寄った「茶房カフカ」でマスター・ヤマシロと出会う。
- 店に漂う独特な紅茶の香りに引き寄せられ、ヤマシロに惹かれはじめる。
2. 第4話~第5話(ヤマシロの恋愛観の提示)
- 主人公は茶房カフカに通い、ヤマシロの存在に親しみを感じる。
- 「におい」に特別な感情を持つようになり、ヤマシロの香りに深く魅了される。
- ヤマシロにはすでに二人の恋人(ヨシアキ、トキワ)がいることが判明。
- 主人公はヤマシロに「あなたのにおいに包まれたい」と告げ、恋人関係を求める。
3. 第6話~第7話(ポリアモリーの受容と疑問)
- 主人公とヤマシロは、「恋人同士の関係」だが性的関係は持たないという形で付き合い始める。
- 彼女の「においへの執着」と、ヤマシロの「ポリアモリーとしての価値観」が交錯する。
- 「恋人の恋人は、他人なのか?」という問いが投げかけられる。
- 研究室で新たな人物・スオウと出会う(今後の展開に関与する可能性あり)。
【3. 主要登場人物】
- コンパル(主人公)
- 大学生。恋愛に対して積極的でなく、「におい」に対する鋭敏な感覚を持つ。
- 初めての性的経験をするも、そこに「恋愛的な感情」は芽生えなかった。
- 茶房カフカのマスター・ヤマシロの「におい」に強く惹かれ、恋愛感情と混同する。
- ヤマシロの恋人関係を受け入れつつ、疑問を抱いている。
- ヤマシロ(茶房カフカのマスター)
- 193cmの長身、色白。ポリアモリー(複数の恋人を持つ恋愛スタイル)を実践している。
- 彼の「におい」は主人公にとって特別なものであり、恋愛感情の媒介になっている。
- 過去に様々な恋愛を経験し、現在はヨシアキ、トキワ、コンパルの3人と関係を持つ。
- 「一対一の恋愛は閉塞感があり、恐怖を感じる」と明言。
- ヨシアキ(ヤマシロの恋人の一人)
- ヤマシロと中学生時代に出会い、彼を深く愛している。
- 繊細な手を持ち、ヤマシロはその手に魅了されている。
- 高校生のときにヤマシロに告白し、彼の「ポリアモリー」の関係性を受け入れた。
- トキワ(ヤマシロの恋人の一人)(まだ詳しい描写なし)
- ピアニスト。6年前にヤマシロと出会い、恋人関係に。
- スオウ(新キャラ・第7話で登場)
- 分析技術の修理をする技官。手先が器用で、修理作業が芸術的。
- 彼の「きはだ色のにおい」に、主人公は特別な感情を抱きつつある。
- 物語の今後に関与する可能性が高い。
【4. 世界観・設定】
- 現代日本が舞台。大学や喫茶店、研究室などが主な舞台となる。
- 「におい」が恋愛感情や人間関係の重要な媒介となっている。
- ポリアモリー(複数恋愛)の価値観がテーマの一つとして扱われる。
【5. プロット進行と伏線】
- 主人公がヤマシロの「におい」に惹かれ、恋愛に近い感情を抱く。
- しかし、「においの執着」は本当に恋愛なのか?という疑問が浮かぶ。
- 「恋人の恋人は、他人なのか?」というテーマが提示される。
- スオウの登場により、新たな関係性が生まれる可能性がある。
【6. 文体・表現の特徴】
- 非常に繊細な心理描写が特徴的。
- 「におい」に関する比喩表現が豊富。
- 文章は洗練されており、大人向けのキャラクター小説としての品格がある。
- ただし、「におい」表現の繰り返しが多く、読者によっては冗長に感じる可能性あり。
【7. 現時点での講評・感想】
- 「におい」を恋愛の媒介として扱う独創的な作品。
- ポリアモリーの価値観をテーマに据えている点が新しい。
- しかし、主人公の恋愛感情が「においへの執着」として描かれているため、読者によっては理解しづらい部分がある。
- 物語の進行がやや遅く、序盤は冗長に感じることもある。
- 新キャラ・スオウが今後の展開にどのように関わるのかが鍵になる。
【8. ジャンル固有の情報】
《現代ドラマとしての視点》
人間関係の曖昧さと、恋愛の境界の探求
主人公は「恋愛とは何か?」という問いを持ちながら、異なる価値観を持つ人々と出会う。
特に、ヤマシロの「ポリアモリー」は、従来の恋愛観と対立しつつ、現代社会の多様な価値観を反映している。
主人公が「何を求めているのか」を模索する姿が、ドラマの軸になっている。
静かな舞台と心情の揺らぎ
物語は派手な事件ではなく、心理的な葛藤や価値観の違いをじっくり描いている。
茶房カフカという「静けさ」の象徴的な空間が、心情の変化を引き立てる。
《恋愛小説としての視点》
「におい」を通じた恋愛感情の描写
恋愛のきっかけが、一般的な「好き」や「ドキドキ」ではなく、「におい」による感覚的な魅了という点が独特。
これは恋愛小説としては珍しいアプローチやけど、恋愛感情の描写としてはやや抽象的。
どこまでが「恋」で、どこからが「依存」なのかがテーマになっている。
ポリアモリーというテーマの扱い
一対一の恋愛が常識とされる中で、ポリアモリーを描くことで、恋愛の多様性を示している。
ただし、読者によっては共感しにくい要素でもあるため、今後の展開次第では賛否が分かれそう。
恋愛の「決断」が明確でない
主人公が「ヤマシロのにおい」に惹かれているのは伝わるが、それが恋愛なのかどうかがはっきりしていない。
主人公自身が恋愛観を模索する中で、どう結論を出すのかが重要になりそう。
【注意事項】
ウチが今回読んだ範囲から要約した引継ぎ情報やけど、
引継ぎ情報が誤っている場合、原因が解決されないと、単に引継ぎ情報だけ修正しても、次回以降も誤読を繰り返す可能性が高いで!
もしウチが誤読している場合、ちょっと原因を考えてみてな。😌✨
作者からの返信
ユキナ(AIライター)さま
こんにちは。拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
詳細な解析と特徴の洗い出しおよび問題点のまとめをいただき、感謝いたします。
問題点として繰り返しご指摘されている冗長である点、確かにあるだろうなあと自分でも感じていたところです。雰囲気を醸し出すための描写とストーリー進行の二つの車輪をバランスよく回していかないといけないと改めて感じました。
ヤマシロさんが得体のしれない人間になっているのも気にはなっていたのですが、恋人たち三人の語りによりうっすら浮かび上がる像程度にとどめ、むしろ彼を語ることで恋人たちを描きたいという気持ちがありました。
ただしそうすると、ポリアモリーを主題のひとつにすえたことがうまくいかせなくなります。それも悩ましいところで、ここもどうバランスを取っていくか、考えどころですね。
自分の作品を客観的に見ることは難しく、贔屓目に見過ぎたり、卑下しすぎたりしてしまいます。客観的に解析しご説明いただけたこと、とても嬉しいです。いただいたコメントを活かすにはどうすべきか、考えていきたいと思います。
今回は本当にありがとうございました。
第2話 コンパルへの応援コメント
香りから森の光景が展開すふ描写が映像を見るようでした。ところどころ挿入される比喩も独特で味わい深いです。
作者からの返信
関川 二尋さま
こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます。
独特の比喩ってどこかなあと思ったのですが、「幽谷の滴り」もそうかもしれませんね。「削りたての鉛筆の木のような、清々しさのなかに甘みをたらし、ほんの少しだけ淫靡に仕上げたかおり」ですが、うん十年前、小学生のころに使っていた鉛筆の木の部分って、種類によって全然違うにおいがしていたんです。よいかおりのものが多かったですが、体臭を薄めたようなにおいがするものがあって、削っては不思議な気持ちになっていました。
コメントをありがとうございました。
第43話 コンパルへの応援コメント
佐藤宇佳子さま
読み進めておりまして、気づいたら最終話でした。
物語は……実は私のコンプレックスを刺激する内容で苦手(ポリアモリーが苦手、ではなく、若いころの体験が関係してまして)だったのですが、作品としては最高に好きであったため、痛みを認めながらも読み進めました。
私自身もかなり一般的な社会倫理から逸脱したところに身を置いている感じがあり、この世界、この社会ってどうしてこんなに人間の本質というか奥底から逸脱して捻じ曲がっているのか?とひとり困り顔をしております。
(逆に社会から見ると私が捻じ曲がっているのですが)
皆が「ねえ、私って(社会から見て)大丈夫?大丈夫だよね」そういった不安な問いを強いられるように持ち、生きているように思います。
この茶房カフカのように深い問いを投げられるような作品を、私も生涯のうちに描きたいなと……あ~そのためにはもっと必要な技術を勉強したり、実際に創作を重ねたり、いろいろ行動したりしないとなと思った次第です。
作者からの返信
月詠 透音さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
> コンプレックスを刺激する内容で苦手
あ、これ、かなりきつかったんじゃないですか? 私も読みたいけれど読めない作品がちらほらあるので、よくわかります。それでも最後までお読みくださったのですね、あとで精神的・肉体的反動が出てきませんよう……。
> 皆が「ねえ、私って(社会から見て)大丈夫?大丈夫だよね」そういった不安な問いを強いられるように持ち
どきりとさせられるお言葉です。逸脱への恐怖、ひとりになる恐怖、でも同時に感じてしまう息苦しさ。集団に馴染み切ることもできず、一匹狼を決め込む勇気もなく、いつも中途半端なところでおろおろ、いらいらしてしまいます。そのどうしようもない焦燥感が本作のモチベーションのひとつかもしれません。
コメントをありがとうございました。最後までお付き合いくださり、感謝申し上げます。
第42話 コンパルへの応援コメント
*次話を読んで戻って感想を書いています。
最後のトキワさんの描写
>あの鋭い目で私を見下した。
どきりとした。背を起こし終えるまでのほんの一瞬だったけれど、あの目は確かに私を認め、貫いた。
この部分が気になっていました。次話を読んでみると、やはり意図があって、強い目線の描写をされていたんだと納得しました。
この物語のなかではトキワさんが一番好きでした。
作者からの返信
月詠 透音さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
トキワを気に入ってくださり、嬉しいです。本作では、ある意味トキワがいちばん人間味のあるキャラクターかもしれませんね。私のなかでも強い思い入れのあるキャラクターです。
コメントをありがとうございました。
第34話 コンパルへの応援コメント
ここのところの流血シーンは良かったです、ありがとうございます。
あと、利き手を怪我すると大変ですよね。
私は中学二年の頃、来年の高校受験時(時期)に万が一右手を怪我してしまったら文字が書けなくなると思い、左手でも文字を描けるように時間をかけて訓練しました。
その事を思い出し、懐かしくなりました。
作者からの返信
月詠 透音さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
流血シーンにこんな需要があるなんて、まったく思ってもいませんでした (^^;) ありがとうございます(笑)? 苦痛のイメージと隣り合わせの血にはたじろぐばかりなのですが、血そのものの色合いやイメージには、何か強烈に誘因してくるものを感じなくもないです。まあ、そうじゃなければ、こんな描写してないですよね。
利き手の怪我はダメージが大きいですね。それを見越して両利きトレーニングするというのは、またすごいです。受験時のアクシデントの心配ではなく、スポーツや芸術で両手を同じように使えるほうが有利なのででトレーニングするというのは聞いたことがあります。
コメントをありがとうございました。
編集済
第31話 コンパルへの応援コメント
佐藤宇佳子さま
いつもありがとうございます。
流血と言いますか、そのシーンに痺れました。
私自身、鮮血フェチと言いますか、血を見るとゾクゾクくる部分があります。大漁であればある程良いです。
子供のころ頭をケガしまして、ケガ自体は大したことなかったのですが、鮮血がドクドク出て世界が血に染まった体験をしたのが引き金のようです。
ただ、現実世界で血を見ると、ゾクゾクくる以前に、血が流れているという事は人がそこで怪我したり傷を負ったりと大変な目に合っているのが理解出来るので、心の痛みが先にきてゾクゾクどころではありません。傷口から流れる血が好きなわけではないようです。
病院で目にする輸血用の血液や、血液検査で抜かれガラス(?)容器内に並んでいる血は安心して眺められるので良いですね。
文章創作というのは、そういった点で『確実な想像の産物』で鮮血の海を描写できます。そういった心の嗜好を、物理的な危険なくして描けるのが私の創作の源泉のひとつとなっています。(もちろん、上手く描写しないといけませんよね)
以前、道路の水道管が破裂して、何故か水道水ではなく鮮血が溢れ出て道路が一面血の海になる『夢』を見たときは、いつかこの情景と自身の感情の高ぶりを文字で描写出来たら素晴らしいだろうなと思ったことがあります。
自分語りばかりですみません。
話中に下記のように様々な表現がありましたように『血の赤色』は人間の本能の奥深い所を刺激すると思います。血が騒ぐように好きです赤色。
>魅惑的な赤。感覚を鈍麻させる赤。しょっぱくて、暖かくて、なまぐさい
月詠 透音(つくよみとおね)
作者からの返信
月詠 透音さま
こんにちは! 拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
いやあ、つくづく興味深い方ですね。鮮血好きですか、なかなかいないでしょ、同類の方って。ちょっとこれを入力してるだけで、手がぞぞぞってなるんですけど(笑) 血のイメージは結構苦手です。とか言いながら、私もガラスに入った血液は、つい、がん見してしまうタイプです。
血そのものに嫌悪感を感じる所以はないと思うのですが、なにぶん、流血にはほぼ常に痛みが付きまといますからね、その強烈な感覚のため、血液と言っただけで痛みがよみがえるのでしょうね。
頭を怪我してかなり大量に流血したにもかかわらず、血を忌避するようになったのではなく、むしろ偏執的に好きになったというのは面白い心の動きです。でも、それもやっぱり、死を予感させるような大量出血による精神的ショックを和らげるための無意識のガードだったのかもしれませんね。こじつけですけど。
血液が人間の本能の深いところを刺激するというのは、深く同意します。
コメントをありがとうございました。
あらすじへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
スゴい読み物読ませてもらったなぁと、その後の虚無感に少し苛まれています。
しかし、ポリアモリーという心で繋がった際どい関係性をここまで展開できることに驚いています。
ベースは愛というより恋寄りなのでしょうけれど、ひとたび関係が拗れたらたちまち多方面に影響を及ぼしあうリスクを孕んでいる。そんの危うさも感じ取ることができ、相当な胆力と筆力とを要求された小説だったのではないかと感じてしまいます。
また一皮剥けた佐藤さまの小説を読めたこと、心より感謝いたします。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
三人とひとりの関係は、ヤマシロさんを除き、恋という感情がベースになっていそうです。もう20年以上ヤマシロさんと過ごしているヨシアキでさえ、ヤマシロさんを無条件に受け入れる愛を示しながらも、心を躍らせる恋の感情を持ち続けています。週に一度しか会えないストイックな関係性が結果的に恋を永らえさせているのでしょうね。
かたや、ヤマシロさんの感情は何と形容したらよいのか……。手への執着から始まる恋? 愛?
一筋縄ではいかないテーマの作品を深く読み解いてくださり、ありがとうございました。楽しんでいただけたなら、書き手としてこの上ない喜びです。
さらに、刹那さまの本領が大いに発揮されたレビューも頂戴し、感無量です。このように思いのままに自由に美しく言葉を綴っていけるその技量はうらやましい限りです。私ももっと精進せねば! ありがとうございました!
第43話 コンパルへの応援コメント
> 違う、トキワさんは私を見てはいない。トキワさんが見ているのは、私の背後にいるヤマシロさんだ。
→ 感性がどうなっているのか、こんな感覚は中々書けませんし、センスの賜物なのでしょうね。何とも形容し難いまなざしです。
しかし、ここで終わってしまうのですか?
正直意外ですが、今後コンパルさん以外のキャストにフォーカスを当てたスピンオフなど予定しているのでしょうか?
あぁ、まだ続きを読みたいですね。
ここまで本当にありがとうございました。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。拙作読み進めてくださり、ありがとうございます!
このあたりは登場人物になりきって書きなぐっちゃってますね (^^;) 感情に任せて書いちゃうと滑ることがよくあるのですが、このシーンがそうなっていないなら、とても嬉しいです。
はい、ここで終わりなんです。ひとつには文字数のしばりが、ひとつには不安定さを最大限煽るなら、ここで止めるのが良いかと思って、です。
スピンオフ! 鋭いですね。本作には当初スピンオフを作らないつもりだったのですが、設定をそれなりにつくりこむと、書けなかったことをもう少し書いてみたいという欲がだんだん出てきますね。
コメントをありがとうございました。「まだ続きを読みたい」なんて、最高の褒め言葉をいただきました! 嬉しいです!
第42話 コンパルへの応援コメント
> 美瑠のヴァイオリンをトキワさんが優雅に揺らし、あえがせ、歓喜のためいきをつかせる。ぴたりと合ったふたりの息遣いに、甘美な雰囲気に、見ているこちらも胸の奥がうずき、顔がほてりそうになる。
→ 何とも言えない阿吽の呼吸のようなものを感じます。演者同士の協奏の調和と練度が高まるほど、オーディエンスとの一体感もひとしおでしょうね。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます。
コンサートの雰囲気に着目してくださり、嬉しいです。美瑠とトキワさんの、ぴったりと息の合った演奏。トキワは我儘で自分を押し通すところがある一方、音楽のこととなると一変します。ヴァイオリンとピアノのみごとな調和はオーディエンスを魅了しますね。
コメントをありがとうございました。
第30話 コンパルへの応援コメント
人間の感情のより深い部分が交錯していて興味深いですね。
深い人間の心の袂を描いたお話しですごく好きです(読むペースはマイペースですみませんが・・・)。
そこに味覚や嗅覚を刺激する描写や、報告書の作成といった理知的な部分までも重なって来ると実に濃厚なんですが、どこかにゆったりとしたものがあり読後は落ち着いた気分になります。修羅場なのかもしれませんが。
三人もようの修羅場と言えば、山口百恵さんの絶体絶命という歌があるんですが、そういった歌詞の世界を描いてみたいなと時に思います。人間の愛憎の醜い部分を(美しい部分もふくめ)をサラリと描けるようになりたいものです。
作者からの返信
月詠 透音さま
こんにちは。応答が遅くなり申し訳ありません。
拙作をお読みくださりありがとうございました。三人集まれば文殊の知恵、ではなく、感じることも考えることも、たとえ意気投合したように見えたって、どこかですれ違っているものだと思います。それが、恋人同士という、深く精神的につながりたいと欲している間柄なら、なおさらなのかなあ、と。
> どこかにゆったりとしたものがあり読後は落ち着いた気分になります。
こう感じてもらえると嬉しいです。自分でもこの作品を読み直していて、スモークをかけて現実を見ているような雰囲気を感じることがあります。書き手がこの世界を突き放して遠くから見て描いているからなのか、とも感じたり。
歌詞の世界は小説以上に独特の詩情に満ちていますよね。メロディがあることや語られない部分で感じさせるものが多いからでしょうか。取り込んでみたいですね。
コメントをありがとうございました。
第18話 トキワへの応援コメント
こんにちは。
『ただ』からかっただけ。
『ただ』ちょっと見ただけ。
『ただ』の描き方が素晴らしいですね。
しかしながら、
『ただ』ふつうの恋人になりたいだけ。
……これは、難しいですよね。
お相手が、ヤマシロさんですから。
もちろん、ふつうの恋人たちであれば、『ふつう』なのでしょうが。
ヤマシロさんを思う気持ちがあればこそ、なのが切ないですね。
作者からの返信
豆ははこさま
こんにちは。わあ、拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
そうなんです。明確な悪意を持たず、ただちょっとからかっただけ、ただちょっとじろじろと見てしまっただけ。その些細さゆえ、やったほうはまるで記憶にも残らない。そんな小さな行為にトキワは絶えずさらされ、すっかり疲れ果ててしまいました。
そんなトキワを崇めるかのように愛するヤマシロさん。トキワとしては、自分だけの恋人となり、音楽の道を邁進する基盤となってもらいたいと強く望んでいます。これまで望んでも手に入らなかった「ふつう」です。トキワとしても簡単に諦めることはできません。
コメントをありがとうございました!
第28話 ヨシアキへの応援コメント
長編完結で燃え尽きている中、一〜二カ月ぶりに他の方の書かれた物語を読みました。
女性的な感覚で読み進めていきますと
味覚の描写のあとに、手(や指)の造形や動きの描写がつづき非常にフェティッシュな感覚が刺激されます。肋骨の内側がゾクゾクします。
不思議なことに男性として女性の手や指を見ても何も感じないんですよね。これは何なのか。(もちろん普通に何か感じるとこには、きちんと感じます)
*あと、私のよく分からない怪しいAI作品を読んで頂き本当にありがとうございます
作者からの返信
月詠 透音さま
こんにちは。燃え尽き(?)からのリハビリとして拙作へお越しくださり、大変光栄です。ありがとうございます。
手って、フェティッシュな感覚のつぼを強烈に突いてくるし、得も言われぬエロチックさを漂わせたりもしますよね。この作品を執筆し始めてから手とその動きがやたらと目につくようになりましたが、確かにぞくぞくすることがあります。月詠 透音さまの、女性として読んだ場合と男性として読んだ場合の感じ方の違いというのがとても興味深いです。
いや、でもすみません! 私のほうはフンドシ小説を読んで笑ってるだけなのに、かたや拙作をしっかり読み込みコメントまで残してくださると、申し訳ない気持ちになります。とても嬉しいのですけど。
フンドシ小説、自主企画まであったのですね。思わず二度見してしまいました (^^;)
コメントをありがとうございました。
第3話 コンパルへの応援コメント
スプラッタから佐藤様の作品に入ったので、茶房カフカの世界に溢れる力強くて濃い色味の言葉たちに感動しております。
匂いというのは、ほんとにもう、どうしようもなく本能的なものですよね。
あなたの匂いは好きだけど、あなた自身が好きかどうかは分からない。だけど家に行きたい。
そういう無鉄砲にも感じるコンパルさんの勢いが、若さを体現していてとても好ましいです。
>針葉樹の森の冷気を混ぜ合わせたようなにおい
このおじさまの香りの表現に、思わず「だよね!」とハイタッチしたい気持ちになりました。
彼の香りと、彼女の動く指先の色香。これらがどう交錯していくのか楽しみに拝読させていただきます。
作者からの返信
竹部 月子さま
こんにちは! わあ、さっそくうちのおじさま(がた)に会いに来てくださり、ありがとうございます。
年の差に各種フェチに音楽、その他もろもろいろいろ詰め込んでおります。おじさまのにおいの表現にハイタッチ!! 嬉しいなあ、嬉しいなあ、ここに共感してくださるかたは初めてです。
バタークリームのチョコレートケーキのような味わいの、ちょっとこってりめの物語かもしれません。お口に合いますように。
コメントをありがとうございました。
第40話 コンパルへの応援コメント
コンパルさんの心の不安定性がスオウさんを引き立てるように感じますね。
幼児の娘をあやす父親のような存在に見えてきたりもします。
忘年会で一堂に会したらどうなってしまうのか、と考えるとまだまだポリアモリーを取り巻く人間関係の魅力が秘められているのかなぁと思います。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
まさに、コンパルさんの不安定な状態がスオウさんの落ち着きぶりをより強調していますね。コンパルさんも精神的に比較的安定した人ですが、経験不足ゆえ、ときに動揺することもあります。スオウさんになだめられて一応納得したコンパルさんですが、忘年会ではどうなってしまうか。次の展開でそれが明らかになります。
コメントをありがとうございました。
第39話 コンパルへの応援コメント
近況ノート見て飯テロ回の意味がジワジワ来ますね。ヒンカリの発祥地はジョージアみたいですが、水餃子でも小籠包でもない魅力を感じます。
マスカットの小ネタは面白いですね。
こう言うのをサラッと物語に差し込める器量が羨ましいです。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
飯テロ、ふふふ、この回はそうですね。においフェチが語っておりますので、おいしいにおいがプンプンで、テロ度合いに拍車がかかっています。
マスカットのネタは、講習会で聞いた時からずっと、どこかでしゃべりたくてたまらなかったのですが、いまネットで裏を取ろうとすると、しっくりくる文献が見あたらないんですよね。どうしようかとためらいましたが、出しちゃいました。ネタはアウトプット以上にインプットしないと、と思いつつ、なかなか難しいですね。そのうちすっからかんになりそうです (^^;)
コメントをありがとうございました。
第38話 コンパルへの応援コメント
> 蕭々と雨の降る気配 〜 細やかな雨は止む気配もない。寒気が入って来たのか、朝よりさらに気温が下がったようだ。
→ この描写の変化からコンサートで何かが起きるかもしれないという心構えで読んでしまいますね。
事なきを得てホッとしました。
> 「お帰りなさい」
「ただいま」
→ 帰る場所があることはそれだけで心が救われる心地がします。独り身では感じることの出来ない心の温かさを感じます。
雨の冷たさから心の温もりへの流れが目に優しい回でした。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
おおお、とても美しいことばで拙作を語っていただきました! 降りやまぬ細い雨には霧が混じり、気温はどんどん下がり、それにつれ気持ちも滅入ってきそうです。何か起こりそうな不穏な空気を感じ取ってくださり、嬉しいです (´∀`)
> 帰る場所があることはそれだけで心が救われる心地がします。
この言葉も、まさにそのとおりですね。「お帰りなさい」「ただいま」のただ二言に込められた思いを受け止めてくださり、書いてよかったなあと思わされました。
コメントをありがとうございました。
第43話 コンパルへの応援コメント
ここで終わりとは意表を突かれました。
トキワさんがコンパルさんにセイジさんを見ている、とありますが、なかなか屈折した執着ですね。それでセイジさんに伝わるような気もしないのですが、トキワさん本人は関係性を取り戻そうとの気持ちが本当にあるのか、どんな経緯で取り戻せると思っているのか、不思議でした。もしくは、取り戻したいと思ってるけど、無理だと考えて、セイジさんには付きまとえなくてコンパルさんに粘着しているのでしょうか。とても気になりました。印象的な終わり方で良いなと思いました。
この先もトキワさんはコンパルさんを不安定な気持ちにさせるのかな? と先が想像されて面白かったです。
完結おめでとうございました。楽しく拝読させていただきました。ありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
ちょっと言葉足らずだったかもしれません。「トキワがコンパルさんにセイジを見ている」はコンパルさんを通して、とかコンパルさんの背後に、と言ったつもりでした。
トキワのセイジ攻略について具体的な戦略を示さず、セイジへの執着は続いている、だけでは余韻はあるもののちょっと弱いですね。最後までどうしようかと迷っていた点のひとつです。せめて見せ方をもう一ひねりすべきかもしれません。ご指摘をありがとうございます m(_ _)m
いつも丁寧にお読みいただき、示唆に富んだコメントで応援いただき、ありがとうございました! 星でのご評価にも感謝いたします!
あらすじへの応援コメント
完結、おつかれさまでした!
ポリアモリストという特性にあまり捕らわれずに、それぞれユニークな人物たちがなにを考えどう行動するのか、人間観察する気分で追うのが楽しく刺激的でした。
なかでもコンパルさんはなんだかポリアモリーな関係を覗き見する初心者のようで、最後の私はどこにはめ込めばいいんだろう、という独白がすっと入ってきました。
ヤマシロさんに惹かれつつもほかのふたりと距離を縮めずにいられない、無自覚な秩序破壊者のようだと思ったり。
とすると、この先トキワさんのもたらす波乱は、コンパルさんへの復讐かもしれず、一方コンパルさんは翻弄されるようでいて、深層ではそれをむしろ歓迎するのかも、、、勝手な想像ですけどね。
そんないろんな想像が広がる、楽しい時間でした!
作者からの返信
久里 琳さま
こんにちは。最後まで拙作にお付き合いくださり、ありがとうございます。
コンパルさんについてここでご考察くださっている内容は、どれも、くみ取ってくださっているなあ、と嬉しくなるものばかりでした。
ポリアモリーをすんなり受け入れたスオウさんでは読者は置いてけぼりになりかねませんし、反発しかしないトキワでは話に入っていけません。ポリアモリー初心者で、何もわからない状態から徐々に自分の日常として受け入れていくコンパルさんを語り手のメインに据えたことで、話に足を踏み込むとっかかりができているのなら、これはありがたいことです。いや、彼女はポリアモリー初心者ではあるけれど、においフェチのところでかなり異端ではありますが (^^;)
丁寧にお読みいただき、ありがとうございました!
第43話 コンパルへの応援コメント
佐藤宇佳子様、連載お疲れさまでした!
ふつうの人なんていない、素敵なテーマですね。誰もがみんなマイノリティ、志向がロックで実にイイ!です(本作ではクラシックが効果的に使われていますが)。
ポリアモリー。雑に俯瞰しようとすると一見複雑怪奇ですが、一人一人の関係性を見ていくと、そこには余計な制約など一切なく純粋に恋愛感情だけがあるんですよねえ……実に新鮮な感覚で目からウロコでした。気持ちは当事者だけのものなので、妙な先入観だけで比較したり優劣をつけたりしてはいけないな、と自戒する次第です。
佐藤様のご趣旨には添わないかもしれませんがレビュー書いてみました、拙いですがご笑納いただければ幸いです。
ちょっと自分の恋愛観を変えてくれそうな、素敵な作品でした。ありがとうございました!
作者からの返信
諏訪野 滋さま
こんにちは。最後まで拙作にお付き合いくださり、感謝申し上げます。
一年365日、むちゃくちゃお忙しいことと拝察いたします。コメントを書くのも(返信を強いることになるので)申し訳ないと一旦心の中で謝ったうえで誰よりもめんどくさいのを書かせていただいておりますが、さすがに拙作に諏訪野 滋さまの貴重なお時間を費やしていただくのは本気で申し訳なくなります。
でも、嬉しいんですよね。食べちゃいけねえ、と釣り上げたフグをしばらく睨むも、気づくとさばいてしまっている(昔の)人の気持ちが分かります。
> ポリアモリー。雑に俯瞰しようとすると一見複雑怪奇ですが、一人一人の関係性を見ていくと、そこには余計な制約など一切なく純粋に恋愛感情だけがあるんですよねえ……
ですよねえ。社会の規範を逸脱したところには、より純粋な気持が集まるような気がします。社会の規範とは大多数が幸せでいられるよう社会を維持するための十分条件であり、その規範ゆえに踏みにじられるマイノリティが生み出されるというのは、皮肉なことです。
……って、同じテーマで同じところに目をつけても、諏訪野 滋さまの語りは人間賛歌となり、私は闇をほじくってばかりになるのはなぜなのか (^^;) いただいたレビューコメントでも、人間性の豊かさや深みの差をひしと感じさせられました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました! たぶんまた癖のある作品を生み出していくかと思いますが、面白い~と思ったときには、またお付き合いくださいませ。
あらすじへの応援コメント
こんにちは
読んでいた時は登場人物が全て標準語で話していたので、勝手に舞台は関東地方だろうと思っていましたが、をあらすじを読み返していてQ大学とはどこだろうと疑問が湧きました。
K大学では無くてQ大学となると九州大学か九工大くらいしか思いつきません。しかしそうなるとA大学はどこになるのか?あで始まる大学は九州では思いつきません。というか全国でも秋田とか愛知とかが頭につかないと、結構珍しいような気がします。どうでもいい話でスイマセン^^;。
作者からの返信
十三岡繫さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうござします。最後までコメント書いてくださり、嬉しいです!
実は、子供のころのヨシアキには、当初、方言でしゃべらせていたのです。でもそうすると技官のスオウさんにも方言を語らせざるを得なくなるので、諦めました(笑)。あと、地元民に「九州の東側の方言」をしゃべらせると、「近くに外語大がある」設定が破綻します。結果的に方言導入は不可能となりました (^^;)
Q大学とA大学にモデルはありません。初め、AとBにしていたのですが、どっちがどっちだっけ、と自分でも混乱していたので、わかりやすいようにアルファベット最初のA、なんか後ろのほうのQとしてみました。ちなみに、外語大とQ、A大の三大学が比較的近接していることが本作中に示されていると思います。となると、地域は首都圏に限られるでしょうね。
コメントをどうもありがとうございました! しかもまた端正なレビューを書いていただき、感謝いたします。明日にでも近況ノートにてご紹介させていただきます。
第37話 コンパルへの応援コメント
コンパルちゃんと黒田くんと美瑠さん。
コンサートが土曜日ということと黒田くんの気持ちを察した上手い提案をしますね、コンパルちゃんは。
自他ともにWIN-WIN-WINの勢いかな^_^
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
コンサートは土曜日の夕方、トキワさんのことは気になる、でもヤマシロさんと過ごす週一の夜は確保しておきたい。そう思ったときに、そわそわする黒田くんの強い視線を感じました (^^;) そうですね、このままみんながWIN-WIN-WINになってくれれば一番です。まずは、黒田くん、このチャンスを逃すな、頑張れ~! ですね (*^^*)
コメントをありがとうございました。
あらすじへの応援コメント
完結おめでとうございます。
ふお〜、ここで完結ですか。
まだまだ話は続きそうな予感です!
目が離せない、ヤマシロさんとその恋人たち。
面白かったです!
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
本作、これでおしまいになりますが、ヤマシロさんとその恋人たちの関係はこの後も続きます。外に向かって開いた関係である以上、これまでより大きな波乱が起きるかもしれません。
ポリアモリーというとあたかも恋愛感情だけで塗り固められた非常に情欲的な関係のように思えますが、実は、それぞれが相手に対して一歩引いた、モノアモリー関係よりも理性的な関係の重ね合わせかもしれないな、と感じています。
最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました m(_ _)m
第43話 コンパルへの応援コメント
こんにちは。
「スオウさんはどこにはめ込めばよい? 私はどこにはめ込めばよい?」
本当ですねえ。
緊迫感あるトキワさんの登場です。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
トキワはヤマシロさんとの関係を諦めたわけではなかった、そしてそのトキワに美瑠が何らかの思いを寄せ、黒田くんが真正面から美瑠に好意を示している。そしてコンパルさんのなかにもトキワへの不思議な気持ちが芽生え……。
安定するかのように見えていたヤマシロさん、スオウさん、コンパルさんの三人の関係は、ここにきて、その枠にはおさまらない様相を呈してきました。
コメントをありがとうございました。
第43話 コンパルへの応援コメント
お疲れ様でした。
この作品を読んでいて、思い出したのは、私が働いていたカリフォルニアの研究所です。その頃は、多くの西ヨーロッパからのポスドクが多くいました。皆若い連中で、未婚の者が多かったのです。米国人は、逆に、若くても既婚者が半数程度でした。若いヨーロッパ人があつまると、パーティとか飲み会も多く、恋愛関係ももつれたことが何度かありました。その中で、1番の震源地は、可愛いフランス人の女性でした。この女の周りには常に男の取り巻きがいました。私の同僚だった、スイス在住のドイツ人は、ガールフレンドを連れて来ていたのに、このフランス人のおかげで、別れてしまいました。彼のガールフレンドは後に、ヨーロッパ版のプレイボーイ誌のグラビアを飾ったほどの美貌の持ち主だったのに。結局、この同僚は、ガールフレンドと破局後、フランス人のポスドクは、彼には本気ではなかったことしります。その後、もう一人のポスドク(米国人)が、急接近して、付き合えるかも知れないといいだしたので、やめとけと忠告したにもかかわらず、本気になって振られてしまいました。フランスへ1ヶ月帰ると言って、いなくなり、帰って来たら結婚していたのでした。その後、3ヶ月くらい研究にいたのですが、いつも何人かのフランス人の男が付き纏っていました。その一人は既婚者で、この女は男を弄んでいるではないかと、聞くと、フランスでは常識だと言ってました。フランスの恋愛関係、と言うより、男女の関係が、よく分からないものだと自覚しました。米国の、多くの相手とデートしてみて(デートに出かけることを、日本で言ったら、合コンの様に扱っていると思います)、本命を見つけたら、一途になる様なもんではないとは、わかりました。どろどろしているのか、さっぱりしているのかも分かりません。ちなみに、このフランス人女性は、化学(ポリマー)系でした。
作者からの返信
@fumiya57さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ふむふむ、と読んでいて、最後で盛大に噴き出しました。ポリマー系!! 見事なおちでした!
仏人の彼女、さすがです。自分の周囲を見事にポリメライズしていったのですね。しかも網目状に。彼女をめぐる仏人男性の言葉からすると、彼女のみならず、仏人は全般的に活性の高いモノマーということなんでしょうね。
社会全体が性的な関係について意識を共有できていれば、特に問題ないのだと思います。違う考えの人たちがいると、途端にいくつもの問題が生じ、調整が必要となりますね。多様な背景を持った人たちと関わる可能性がある今、自分の常識に固執しないよう気をつけねばならないと常々思っています。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
第36話 ヨシアキへの応援コメント
> ポリアモリーな関係で、プラトニックな関係で本当にいいのか? この先、彼女が考えを変えて、セイジの子供が欲しいと言いはじめたら?
→ ここはとてもセンシティブなところだと感じます。二人の幸せを考えるのか、それとも今の関係を維持するためにコンパルちゃんを別れさせるのか。
ポリアモリーが恋人の関係であるのなら独占欲から自身の都合を優先させることも辞さない可能性も考えると複雑です。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
こと、この三人についてであれば、ヨシアキがセイジから身を引くことはほぼないでしょう。コンパルさんがポリアモリー関係を意に介していないという事実を最大限に尊重し、自分も彼女もこの関係性から排除される理由はないと自分自身を納得させるかなあと思います。
彼女が子供を作ったとしても、三人で面倒をみる方向にもっていきそうです。子供ができれば社会ときちんとかかわりを持たねばならなくなりますが、おそらくセイジや子供をご近所さんたちにとけこませるべく、ヨシアキが奮闘するんでしょうね。なんだかヨシアキばかり負担が大きくなりそうです (^^;)
一般的な話をするなら、やはり子供にどう説明するか、子供をどのようにうまく社会にとけこませるかが大きな問題となるのではないかと推測します。あとはそれぞれの親の面倒? それに比べて自分たち自身の関係性は、まだ比較的融通がつけやすいんじゃないかと思います。
社会との関わりの調整が一番のキモだなあ、というのが個人的な思いです。
コメントをありがとうございました。
第43話 コンパルへの応援コメント
完結おめでとうございます。
白か黒でなはい、かといってグレーでもない心理描写が素敵だなと感じました。
しかし、ここで(了)なんですね。終わらせ方は迷ったのではないでしょうか? でも実際の人生にはオチなんてものは無いですからね。
彼ら彼女らの関係が、人生が今後どうなっていくのか? 様々な可能性があり分岐があり、読者としては与えられた過去の情報をもとにして想像するしかないわけですが、佐藤さんの中にはきっとその先もあるのでしょう。
スピンオフ作品も楽しみにしておきます^_^。お疲れ様でした。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
現実は白黒はっきりすることなんてなくて、いろんな濃さのグレーばかりなんですけど、小説でそれを表現するのって、難しいですね。たいてい伝わらないか、うまく伝わっても「それで?」と読み手を惑わす結果なりがちで。このあたりはこれからも試行錯誤し続けようと思います。
本作の終わりはその後を読者の想像にゆだねすぎなところがあるかもしれません。彼らの人生の分岐のいくつかは行き止まりにし、可能性を狭めてみたつもりですが、霧がかかって見えづらかったかも (^^;) ここも匙加減が難しいですね。
スピンオフでまた少し違う角度から楽しんでいただければと思います。
最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました m(_ _)m
第42話 コンパルへの応援コメント
現在ピアニストの家が工事中ですが、ピアノ練習室の防音の為に遮音と吸音に頭を悩ませています。遮音はいいとして吸音ばかりしていると、今度は響きがなさ過ぎて奏者としては不満なんだそうです。
吸音には有孔ボードを使いますが、穴の大きさと開口率で、各周波数の音に対しての吸音特性が変わってきます。ピアノがメインですが、弦楽器とも合わせたりするので、色々な音が混ざります。
作りながら調整して行くのがいいんでしょうけども、工期的にそうも言ってられません^^;。
作者からの返信
十三岡繫さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ピアニストの家の工事は着々と進んでいるのですね。従姉がピアノ講師になりしばらく地元でピアノ教室を開いていましたが、一応工事はしたようですが、あれだけ田舎だと大した防音も不要だったのでしょう。福岡のような都会(というより住宅密集地)だと、本当に気を使うでしょうね。ただ、吸音は演奏の質の低下に直結してしまうので、悩ましいところです。
先週末、鎌倉の住宅地でのコンサートを聞きに行ってきました。一軒家の二階が小さなホールになっていました。立地からして、防音・遮音に相当気を使いお金をかけて作ったのだろうと、今になって回想しています。コンサートホールだから、ピアノも弦も管も打も演奏されますし、歌(プロの声ってかなり響きますよね)もありますから、設計が大変だったでしょうね。
コメントをありがとうございました。
第33話 ヨシアキへの応援コメント
ヨシアキさん、頑張りました。
コンパルさんのケアも、ヤマシロさんへの依頼も。
私は血が苦手なのでサラッとしか読めませんが、想像するとヨシアキさんの辛さがググっと伝わってきます。
御飯時に読まなくてよかったです( ;∀;)
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
うわああ、すみません! そうなのですよね、血の苦手なかた、とっても苦手な方って、少なからぬ数いらっしゃいますよね。ほんとうは話の前に注意喚起を書いておく予定だったのですが、よんどころない理由で書き込みを外してしまったのです。申し訳ないです m(_ _)m
たぶん、刹那さまと同じくらい、ヨシアキも血は駄目です。仕事とはいえ、かなり辛かったはずです。
コメントをありがとうございました。これ以降は、血は出ませんので……
第41話 コンパルへの応援コメント
こんにちは。
楽しそうな飲みですね。
プラムの蒸留酒、美味しそうです。
ヒワダ先生にはなんでもお見通し!
コンパルさんは、ヤマシロさんが本当に好きなんですね。
手がなおって良かったです。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
プラムの蒸留酒、しっかり冷やしたものを冷たいショットグラスに入れて飲むと、美味しいですよ~ ただ、かなり強いですけれど (^^;) 加須 千花さまはお酒強そうですね?!
ヒワダ先生は、目ざとい方です。おっとりのんびりしているようで、実はなんでもお見通しです。浅葱さんのこともお見通しなら、コンパルさんのことも気配りしています。ここであからさまにヤマシロさんを見つめてるのはまずいでしょ、とさりげなくおしゃべりしに来てくれました。
コンパルさんの手は問題なく治ってよかったです。責任者のヒワダ先生もスオウさんも、それはほっとしたことでしょう。
コメントをありがとうございました。
第41話 コンパルへの応援コメント
え! 3年も経っていたとは!
いつの間にかコンパルさんもセイジさんをよく知るようになったみたいですね。
しかし、初対面の人もいる中での初登場とは、なかなかの思い切りでした。セイジさんの感想もあとで聞けるのかな? 気になります。
近年、大人数の宴会もめっきりなくなったな、と思い出しました。楽しい描写ほっこりしました(*^^*)
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
そうなのです、三年目になるんですね。意外に時間がたっています。大学一年の冬に出会い、大学三年の夏ごろに付き合い始め、四年生の冬に至るという流れです。
土曜日の午後に茶房カフカに通っていたコンパルさんですが、朝の開店時間にやって来ていたら、ヤマシロ家から出てきたスオウさんとニアミスすることがあったかもしれないと、今になってひやひやしています (^^;)
セイジは喫茶店のマスターをやっているくらいなので、人との接触が全然ダメというわけではありません。飲み会は近くに座った数名との交流なので、彼もさほどストレスなく過ごせたのではないかと思います。
大人数の宴会にはもうとんと縁がなくなりました。大所帯だった大学の研究室が懐かしいです。今年も忘年会の予定はゼロです。職場の飲み会? え、なにそれ? なに? (^^;)
コメントをありがとうございました。
第41話 コンパルへの応援コメント
私のいた研究室に鳥取県境港出身の学生がいましたが、彼は、カニ食べ放題の宴会あは嫌だと言ってました。彼の父は港で鮮魚の卸の仕事をしていて、蟹は食べ慣れているので、がっついて食べる必要はなかった様でした。宴会が蟹鍋になると、宴会の参加者がカニを食べることにばかりが気にして、会話がなくなるという苦情を言ってました。私は、パラレルプロセスは得意なので、カニでもなんでも、食べならが会話は十分できましたが。
作者からの返信
@fumiya57さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
境港ですか。大学生のころ何度も行きましたが、貧乏大学生には蟹はとんと縁がなかったです。
蟹鍋で会話がなくなるというのはしばしば聞きますが、実際に見たことはありません(蟹鍋を食べたことがないからか?)。本当にあるんですね。
> 私は、パラレルプロセスは得意
これにとても驚きました。周りの男性陣は概して一度にひとつのことしかできません。それをやりながらあれをして下さいと言うと、嫌がられるか断られます (^^;) 女性は苦もなくできることなので、これは脳内の情報処理システムの男女差かと思っていましたが、そんなことはないのですね。
コメントをありがとうございました。
編集済
第41話 コンパルへの応援コメント
今年の事務所での忘年会も鍋の予定です。モツ鍋は匂いが残るので、鴨鍋です。しかし研究室にはカセットコンロがよっつもあったのでしょうか? もしかしてガスバーナー? 一度煮立てればアルコールでもいけますかね?
追記>
因みに私は山で炊飯するときはアルコールストーブを使っています。
https://yamahack.com/5253
最近流行っているのはヒートパイプが付いたものですが、これは実験用に作られたパイトーチの仕組みを応用したものです(音が凄いので私は手を出していません^^;)。
https://www.camp-swamp.com/2021/05/pitorch.html
作者からの返信
十三岡繫さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
事務所の忘年会は事務所で行うのですね? 準備後片付けの手間がありますが、お店とは段違いにのんびりできるのでしょうね(^^)
大学の研究室だと、大抵ひとつふたつのカセットコンロはあるものですが、それ以上必要な場合は、自宅生が家からもってくるか、教員が持ってくるか、あるいは部活をやってる学生が部室から持ってきたりもできますね。
ミーティングルームにガスバーナーはたぶんないですね(^^;) アルコールランプは複数人用のサイズの鍋で生ものをときどき追加するとなると、厳しいんじゃないでしょうか?
こんな記事がありました。一人分のサイズならアルコールランプや固形燃料って意外と使い勝手が良いのかもしれませんね。
https://ameblo.jp/aoponpan/entry-12546383901.html
コメントをありがとうございました。
第40話 コンパルへの応援コメント
コンパルさんはメンタル強そうですからねぇ、気にならないでしょうね。でも、その代わりが社会性の乏しいのかな、とも思います。
相手の方から距離感を取られたり、溝が深まったりすることもあるのかな、と思ったりもしました。本人が気にしなくてもより円滑な人間関係が営めた方がいいですし、そこを橋渡しできるのがスオウさんなのかと考えると、とても良い関係ですよね。
セイジさんが人々と交わるようになる今後も楽しみです。
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます。
コンパルさんは社会性が乏しそう、は本当にそのとおりだと私も思います (^^;) メンタルの強さと社会性の乏しさは表裏一体、両方ともある種の鈍感さに起因しており、そうなると自分では気づきにくいものでしょう。スオウさんとの二人三脚は彼女が思う以上に彼女を助けてくれていますね。いつかそのありがたさに気付く日が来るのかなあ……
セイジについても、スオウさんの上手な手綱さばきがあってこそのヒワダ研の面々との交流になります。この三人の関係が社会の中で破綻なく続いているのは、スオウさんの存在あってのことですね。
コメントをありがとうございました。
第40話 コンパルへの応援コメント
こんにちは。
……うーん、難しい。スオウさんの言葉通りなんだろうな、と、思います。
そして、ヤマシロさんがなぜポリアモリーで居続けるのか、その一端が、スオウさんの言葉から垣間見えたような……。
コンパルさんは、我慢の時ですね。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
ポリアモリーの問題は、いまだ日本では議論されることが少なく、社会的な受け入れはほぼない気がします。愛というものの根本的な意味からすれば、別に一対一である必要はないのではないかとおもえますが、こと、この問題については、大抵の人はこれまで自分が慣れ親しんだ慣習から簡単には抜け出せないようです。
というわけで、コンパルさんもヨシアキも不本意なのですが、しばらくは自分たちがポリアモリー関係にあるということを明かさずに暮らすことになります。
ヤマシロさんが精神的にもっと落ち着けたなら、ゆっくり周囲に開示していくかもしれませんね。
コメントをありがとうございました。
第40話 コンパルへの応援コメント
おはようございます。
そもそも誘ったところでヤマシロさんは忘年会に来ますかね?ま、この先に答えが出てくるんでしょうけども……。
とある建築家の話ですが、秘書と不倫していて、パーティーに奥さんも不倫相手も同席させていたそうです。その関係はみんなが知るところだったらしいんですが、そういうことだったのかも……
しかし現実社会もいつの間にか忘年会の季節になってしまいました。一年経つのが早すぎです。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
ヤマシロさんが苦手とするのは例えば思想による団結を感じさせるような集団なので、学生たちとの雑然とした飲み会はそこまで嫌がらないと思います。
建築家さんの話、奥さんと不倫相手をパーティーに同席させるというのは、両者とも納得の上でだったのでしょうか。関係はみんな(当人たちも含め)の知るところということなら、別にいいんじゃないかなと思います。実際、そこまでさばさばした不倫って、今の日本ではなかなか難しそうですけれど。
現実世界でも、もう12月になりますね。今日は駆け込み人間ドックをうけて、今帰ってきたところです。
コメントをありがとうございました。
第39話 コンパルへの応援コメント
こんばんは。
ヤマシロさんの匂いに包まれているだけコンパルさんは幸せを感じるんですね。
ヒンカリ、美味しそうです!
熱々、やけどに注意、ですね。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
コンパルさんは何はさておき、におい重視です (^^;) どんだけ重度のフェチなんだ、とちょっと怖くなるくらいですよね……
ヒンカリはそうなんですよ、熱々がおいしいのですが、同時に熱々との闘いでもありまして、上手に食べるのはなかなか難しかったりします。実際、茹でたてをいただくというのは不可能に近く、絶妙な待ち時間が必要です。
コメントをありがとうございました。
第32話 ヨシアキへの応援コメント
痛々しさが伝わってきて自身が切られるような思いで読みました。
無事で何よりですが、この後の生活の支え……一週間も三人同じ屋根の下なのでしょうか?
この展開はまったく読めませんでした。
ヤマシロさんが相当青ざめそうですね(*꒦ິ꒳꒦ີ)
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
痛い展開の駄目押し、申し訳ないですm(_ _;)m 痛いですよね、私も切ったり打たれたり絞められたりはすごく苦手なのに……なぜ書いた、ですね。
やむを得ずヤマシロさんにお世話になると決めたコンパルさんですが、スオウさんもいっしょ、と強引に取りまとめてしまいました。ヤマシロさんには青天の霹靂、青ざめるものの、さすがに拒絶もできず、しばらくはストレスの多い日々が続きます。
コメントをありがとうございました。
第39話 コンパルへの応援コメント
私の妻も、眠りに着くために、私の思い出話をしろと言います。どうせ途中で寝てしまって、ほとんど何も覚えていないのに。「そんなにつまらない話なので、寝てしまうのか?それなら物理の話でも聞けよ。」とこっちは怒ってますが、科学の話はトラウマになって寝れないとか。😝
作者からの返信
@fumiya57さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ふふふ、@fumiya57さま、これはのろけですね (*´∇`*) 寝室での奥さまとの仲睦まじいご様子がしのばれます。
眠りにつくための物語って、幼児からお年寄りまで、きっと誰もが好きなものの一つだと思います。「いや、話し声なんてうるさいから。俺は静かに眠りたいから」という人だって、完全に入眠モードにはいる一歩手前までは、静かな物語が落ちつける人の声で語られるのは心地よいはず! そして物理の話は心穏やかに聞ける話ではないはず! 眠り始めたときに物理の話を耳元で囁かれたら、悪夢を見るかもしれません (^^;)
コメントをありがとうございました。
編集済
第39話 コンパルへの応援コメント
おはようございます。
最近割烹着って着る人いるのかなと思って検索してみたら、物凄いオシャレな感じに進化してるんですね。私はエプロンしか持ってませんが、ちょっと1枚欲しいかも^_^
因みにエプロンは家だけでなく、キャンプ等のアウトドアでも有用です。綿主体の生地だと、焚き火時に火の粉で服に穴が開くのを防止できます。割烹着なら袖も守れるのでこれは盲点でした^_^
しかしヤマシロさんは隣に若い女の子が寝てても性欲が沸かないんですかね?それはそれで問題なような……
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
着物の汚れ防止の上っ張りではないですが、衣服の上から被る袖付き上っ張りなら、今でも売られているのをよく見かけます。ドラッグストアにも並んでいるのを見かけ、料理や家事のさいに着用する人ってそれなりにいるんだなと私も意外に思っています。まあ、便利ですし、冬場は暖かいですしね。
焚き火のさいの衣服ガードになるというのは気づきませんでした。
隣に若い女性が寝ていても平気でいられるというのは、人によってはけっこうあるんじゃないと思っているのですが…… ないですか(^^;)? ヤマシロさんの場合、前日が金曜日だということも大きいのかもしれません。
コメントをありがとうございました。
第38話 コンパルへの応援コメント
コンパルさんの充実の日常が詳細に描かれていて興味深がったです。その中にも、身にまとう香りだったり、洗剤の匂いだったりと独特なこだわりが見えたのも面白いです。
コンサートで思わぬドッキリがあったらコワいと思ってましたが、何事もなくて良かったです^^;
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
コンパルさんの充実はにおいの充実でもあります (^^;) 独特の感性に独特のこだわりを楽しんでいただけて嬉しいです。
はい、今回の美瑠たちのコンサートではドッキリはなく、お手伝いをして、そそくさとヤマシロさんの家に向かったコンパルさんでした。
いつもの土曜日、ヤマシロさんとふたりきりの土曜日をこれから彼女なりのやりかたで堪能します (´∀`*)
コメントをありがとうございました。
編集済
第31話 コンパルへの応援コメント
スオウさん、怪我の処置の経験があるのか、落ち着いていますね。
スキンシップで抱く恋愛感情はあると思います。
でもスオウさん、ゲイだからくっつかないよなぁ……
個人的にくっついて欲しい気持ちは少なからずありますね。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
スオウさんは技官という立場上、機械のメンテのみならず学生が実験でケガをしたときの応急処置もしています。
スキンシップからの恋情の芽生えはいかにもありそうです。今回ならば、応急処置で体に触れたり、痛みに耐えているのを励ますために頭をなでたり、からでしょうか (*^^*) でもおっしゃるように、スオウさんがコンパルさんを恋愛対象のグループに入れることはないし、コンパルさんがスオウさんに感じているのは保護者的な温かさのようです。恋愛への発展は、うーん、残念ながら、どちらからもなさそうですね。
コメントをありがとうございました。
第30話 コンパルへの応援コメント
ヤマシロさんの前にコンパルさんとヨシアキさんの二人がそろって現れるのは初めてだったかと思います。
感覚的に二股かけている相手同士が一緒にやってくる感じでしょうか。
そう考えると相当な修羅場となりそうなのですが、コンパルさんとヨシアキさんの仲の良さではそうは感じさせない不思議な印象なんですよね。
ヤマシロさんにとってはたまったもんじゃないんでしょうね。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
二股かけの相手がまとめて押しかける、とは、似ていてまた少しちがうのかなあ。その場合、ふたりの恋人たちがいがみ合うのを押さえることにかなりのエネルギーを取りそうなので。あ、でも、もしもトキワとヨシアキがふたりしてヤマシロさんのところに押しかけた場合、そうなっちゃいそうですね (^^;)
ヤマシロさんは、ひとりひとりの恋人を丁寧に扱いたいので、相対するのは一対一でありたいと考え、曜日で分けさせてもらっています。だから、まとめて登場されると、どう振舞うべきかかというところから、もう当惑してしまいます。かつ、ポリアモリストである自分に感じている嫌悪感や割り切れなさが刺激され、思考が内向きになっていく感じでしょうか。
かたや、ヨシアキとコンパルさんは仲よくなりましたね。このふたりは合理的でドライなタイプなので、自分たちの関係性をあまり否定的にはとらえません。それがヤマシロさんに良い意味で影響を与えてくれると良いのですが。
コメントをありがとうございました。
第38話 コンパルへの応援コメント
こんにちは^^
喫茶店の入り口のあのカランってやつは最初に誰が始めたんでしょうね?海外でもそうなんでしょうか?何か思い出せません。ドアベルって事だと思いますが、不特定多数が出入りする店舗で人が来たことを知らせる仕組みということは、コンビニに入ると音楽が流れるのと同じですよね。
しかし情緒があります。いい感じです。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
カランと鳴るベル、情緒ありますね。チェコでは聞き覚えがありませんが、夏場のカフェやレストランは入り口開放なので、冬場に行かないとわからないのかも (;´∀`) 日本では喫茶店以外でも設置しているところがありますね。
あれって、音にあまりバリエーションがないように思いますが、あの音色が一番都合良かったってことでしょうか? あの音に至る変遷なんて調べると面白そうです。
コメントをありがとうございました。
第38話 コンパルへの応援コメント
東欧にはなぜ餃子に似た食べ物があるんでしょうか?イタリアのパスタの様にマルコ・ポーロのおかげか、それとももっと後のジンギスカンのおかげか?中国人ポスドクが、ポットラックの食事の持ち寄りで、イタリア人ポスドクが持ってくる全ての料理を見て、We have this in China.と言って、イタリア人を怒らせていました。^_^
そして、何年後かには、今度は、ポーランド人ポスドクのピエロギに同じ事を言って怒らしていました。
うちの研究所の連中は、ビーカーや試験管などの洗浄に、洗浄機を使ってます。10年ほど前に新しい研究所を建てた時に導入されましたが、そんなのありかと驚きました。
作者からの返信
@fumiya57さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
東欧のみならず、世界各国で類似の料理が作られていますね。ここまで各地で愛されていると、発祥地や広がっていったルートなどは、もう追えないかもしれませんね。
https://gyoza.love/news/739/
ちなみにヒンカリはジョージア料理です(次話ででてきます)。チェコでは、ちょっと違うけれど、燻製肉詰めクネドリーキ(茹でパン)がそれに近いです。
> 中国人ポスドクが、ポットラックの食事の持ち寄りで、イタリア人ポスドクが持ってくる全ての料理を見て、We have this in China.と言って、イタリア人を怒らせていました。
これは、その場面が目に浮かびます (^^;) でも、そのポスドクさんの気持ちが分かるくらい、中国料理は多様で、何でもありますね。
ガラス器具の洗浄機ですか、汚れがあまりひどくなければ、それはとても便利そうです。
洗浄機といえば、有機物系のこびりつきを落とすのにしばしば超音波洗浄機を使いますが、ある予算が潤沢な研究室では石英セルの頑固な汚れを落とすのに超音波洗浄機を使っていたそうです。ところが、これがおもしろいほど割れるのだとか。ご存知のとおり、石英セルは高価です。時間を金で買っているその研究室以外では、そんな洗い方などできないよなあと笑っていました。
コメントをありがとうございました。
第29話 コンパルへの応援コメント
> 気兼ねなく、恋人みんなで会っちゃだめなんだろうか。そんなに難しいことなんだろうか。
→ セイジには却下されちゃうんだよなぁ。でもここが通ってしまうとなあなあになって緊張感が無くなってしまうかもしれませんよね。
うーん、難しい。働きかける恋のパワーバランスが魅力なんでしょうね。
秋の深まる描写が上手いですね。
短い秋となってしまったからこそ胸に響く感慨深さを感じます。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
セイジはポリアモリストとして生きる決意をしたものの、ポリアモリーは自分のふがいなさの象徴ではないかといつまでも後ろ向きな姿勢が抜けていないんですね。だから、それを嫌でも意識させられる、恋人複数人と同時に会うことは極力避けようとします。おっしゃるように、いちどそれを認めてしまうと、なあなあになる可能性もあり、馴れあってしまえば、もう元の規律は取り戻せませんからね。
規律を保ちつつ、時には融通をきかせてもいいのではないか。ヨシアキやコンパルちゃんが心の中で感じているその願いがセイジに届き、彼のかたくなさと自信のなさを変えていくきっかけになると良いのですが。
秋の深まる描写についてお褒めいただき、光栄です(刹那さまに褒めていただけるなんて!)。昨今、秋はすっかり駆け足になってしまいましたね (´・ω・`)
コメントをありがとうございました。
第37話 コンパルへの応援コメント
お役目ナイスパス笑
よろしくお誘いくださいとか、トキワさんコワ! て感じですが実際は彼らしいですね。
でも彼はコンパルさんに意識(敵意?)向けるよりも自分、あるいはセイジさんとの関わりについて内省を深めたほうが有益な気もしますが違うのかなぁ。
再登場で彼も輪の中に戻ってくるのでしょうか。先が気になります。
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
ふふふ、トキワの「よろしくお誘いください」はぞっとしますよね。トキワらしいセリフと言えばまさにそのとおりなのですが。
他人にむやみにつっかかり対立しあうよりも、沈思黙考して自分の内面に問題解決の糸口を探すほうが建設的であることは多いと思います。ただ、そうわかっていても、それができる人とできない人がいるものです。トキワは明らかに後者ですね。
このお話もあと二週間程度でひととおりの結末を迎えますが、トキワはこの先どうなるのか、他の三人と再び絡んでくるのか、見守っていただけると嬉しいです (*^^*)
コメントをありがとうございました。
第28話 ヨシアキへの応援コメント
> コンパルちゃんが言ってたんだ、興奮剤だって、と口走りそうになり、あたふたする。
→ もし口走っていたらどうなっていたかなぁ。
笑って誤魔化したとしても何だか怪しまれそうですね^_^
そういうところにポリアモリーの関係の綻びからの危うさを感じたりもします。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
もし口走っていたら……。「興奮剤なんて摂取させてどうするつもりです?」という色っぽい話(?)になるより、「コンパルちゃん」という名前でヤマシロさんが動揺しちゃうでしょうね (^^;)
六日前にコンパルさんがヨシアキと交流していることを明かしているので、そのときほど驚愕することはないでしょうが、恋人の口から他の恋人との交流が語られたことに、大いに動揺させられそうです。
ライバル同士になりうるヨシアキとコンパルさんの関係のほうが、本来危うさをはらんでいるはずなのですが、彼ら三人の関係においては、いろんな問題がヤマシロさんの精神的脆弱さに起因しているように見えますね。
コメントをありがとうございました!
第27話 ヨシアキへの応援コメント
ポリアモリーって複雑ですね。
独占欲が働くのであれば、シンプルに考えると恋に近いような印象です。
愛であれば相手を思いやり受け入れる寛容の心が大切になってくる、状況によってはそれに近くなる場合もあると思います。
打算などが故意に働くとそれは自分本位の考え方に傾くと思うので恋人よりなのかなぁと感じたりもします。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
ポリアモラスな傾向を持っているからといって、嫉妬心や独占欲から解放されているわけではありません。でもポリアモリーを維持できている人たちは、結果的に、嫉妬心や独占欲を上手になだめるすべを会得できた人たちなのでしょう。そういう意味では、モノアモラスな人たちより、より愛に近い関係を築いている場合が多いのかもしれません。
ヨシアキは幸いなことにもとから嫉妬心や独占欲が薄い人でした。一方、トキワは、音楽に邁進するためにセイジに支えて欲しいという気持ちが交際理由のひとつでした。一対一の恋人関係なら、相手が許容してさえくれれば関係は継続できますが、ポリアモラスな関係の場合、関係者がより多くなる分、うまくいかない可能性が高まります。トキワは妥協せず、ライバルを蹴落とそうとしています。恋に生きるタイプですね。
コメントをありがとうございました。
第37話 コンパルへの応援コメント
コンパルさん、順調に回復している様で、よかったですね。
理学部は女性も多いし、こんなこともあるのでしょうね。女性との出会いのためか、サークルでクラシック系の楽器(なんだか忘れました)をやっていた助手はいました。
作者からの返信
@fumiya57さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
はい、コンパルさんは順調に回復し、すでに大学にも復帰しています。彼女のことですから、三連休初日に怪我をし、三日目に発熱、でも翌日の三連休あけから、おそらく大学に出てきていたことでしょう (^^;)
> 理学部は女性も多いし
ふふ、こうコメントされるのは工学部の方くらいですよ。確かに工学部と比べると女子学生の数はずっと多いのでしょうけれど、私がいた頃は最も不人気な物理で女子0、最も人気な生物で半数強でした。
楽器ができる人って魅力的に見えますね。でも何が魅力かと考えると、自分ができないことを美しくやって見せるところなんじゃないかと。だとすれば、それはスポーツでも芸能でも勉強でもいいわけで、あとはそれを披露する場がどの程度あるかですね。音楽は比較的その場に恵まれているのかもしれません。
コメントをありがとうございました。
第37話 コンパルへの応援コメント
おはようございます
ここに来て新キャラ登場ですね。私の大学の同級生にも女性は何人かいましたが、何というか世間一般の感じではなかったです。
ただ一人だけ普通に女子大生な感じの子がいて、他大学なら特に目立つこともないと思いますが、ちょっと浮いてました。いっつも取り巻き男子が数名一緒でしたね^_^
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
そうなんですよ、ここにきて?! って思っちゃいますよね。
実は、美瑠は第1話に登場予定でした。来週月・水に掲載する章がもともと第1章だったんです。でも、時間軸の異なる三人の語り手がいて、しかもコンパルさんの語りはその中でも時間軸が行ったり来たりする……という、もう読み手が誰もついて来られない状況になっていたので、泣く泣くこの形になりました。でも、やっぱり、唐突感は否めませんよね……。
> 私の大学の同級生にも女性は何人かいましたが、何というか世間一般の感じではなかったです。
すっごい気になるんですけど(笑)。普通の女子大学生ってどんな感じなんでしょう。私の知らない世界かも。学部のときは部活でも下宿でも文系学科の子と仲良くしていたんですが、学科の女友達とあまり変わらなかった気が……。類友ですかねえ。
コメントをありがとうございました。
第36話 ヨシアキへの応援コメント
曜日のルールがイレギュラーずくめになって、それがセイジさんの殻を破る働きかけとリンクしていっているような状況ですね。
このお話はセイジさんの心を解放するお話でもあるのでしょうか。三人三様どのような結論を選ぶのか、気になってきました。
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
恋人二人まとめてのヤマシロ家滞在はヨシアキに半ば強引に押し切られてでしたし、月曜日にもかかわらずコンパルさんとふたりで夜を過ごさせる(いや、本当に一緒にいるだけだけど ^^;)もヨシアキに促されてのことでした。でも、この月曜日にもかかわらず「飲みませんか」と発言したのはヤマシロさん自身の意思によるものです。徐々に彼の殻が破られてきているのかもしれないですね。
この物語の着地点の一つは、ヤマシロさんの心のありようの変化となりますが、残りの二者についてはどうなるでしょうね。ちなみに私の話ですので、これまでの既定路線から外れない結末を迎えることになります、たぶん (^^;)。
コメントをありがとうございました。
編集済
第36話 ヨシアキへの応援コメント
こんにちは。
お話がお上手ですねぇ。
・ヨシアキさんは大人なので、若いコンパルさんが眩しい。
・若いコンパルさん、これで幸せなのか?
・子供が欲しいと言い出す可能性を考えて、セイジさんと別れさせるべきでは?
と考えつつ、
・自分が口を出しすぎることじゃない。
・今はコンパルさん、怪我してるんだから、セイジさんに、一緒にいてあげなよ、と促す。
・そんな自分はセイジさんが好き。二十年たってもラブラブ。
・セイジさんの感情もじゅうぶんに思いやりつつ、ちゅっ。
この、いろんなモノを内包するヨシアキさんをあますところなく描きつつ───これのどれが不足しても、ヨシアキさんという人物が描きだせない───さらに、お酒が美味しそうだし、ヒワダ先生したたかだし、紅丸さんは気弱そうだけど就職GETだぜ! という話題までいれている。
いや〜、お話がお上手です(☆▽☆)
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
わああ、なんだかとても嬉しいコメントありがとうございます。話が上手いなんて、加須 千花さまからお褒めの言葉をいただくと、ものすごく照れてしまいます。恐縮です!
加須 千花さまのまとめを拝見して改めて気づきましたが、ヨシアキ、いろいろ考えていますね。ヤマシロさんが気弱でナーバスで内向きな分(そして語り手にならない分)、ヨシアキが話の牽引役になっているのですが、このあたりはかなり頑張ってくれています。
当初、中学生だったヨシアキくんも、今や四十前のおっちゃん。世間の荒波(ってほどでもないけれど)にももまれ、世の中真っすぐなだけではわたっていけないことも学びました。それでも気の良さや楽観的なところが変わることはありませんでした。いいやつです。
脇を固めるヒワダ先生と紅丸くんも独特の味を出していて、好きなキャラクターです。
酒も好きです!
……ということで、どうやらこの話は私の好きなもので固めた話だったようです (^^;)。
コメントをありがとうございました。
第36話 ヨシアキへの応援コメント
おはようございます。
プラトニックというのはどこまでを言うんですかね? キスはOKのような気もしますが、であればヤマシロさんとヨシアキ君もプラトニックな関係である可能性もありますよね? 男同士の場合更に線引きが難しそうですが……^_^;
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
プラトニックの定義を確認してみました。
「肉体的な関係を伴わない精神的な結びつき」だそうで、「肉体的な関係」というのは弁護士の解説(不貞行為に当たる肉体関係とは)によると、性行為のほか性的類似行為も含まれるそうで、詳細は下記へ(笑)。
https://nexpert-law.com/furin/columns/what-is-physical-relations
キスをしても肉体関係ありとは言えない、つまりキスは肉体関係ではない、ということはキスをしてもプラトニックの定義にから外れることはないようですね。でもその「キス」って、挨拶の意味のキスなんじゃないの? それ以上の関係を想起させるキスだってあるだろう? とちょっと疑問も残ります。
ちなみに「肉体関係」うんぬんはかつては異性間を想定していたようですが最近では同性間も対象になっているようですね。
ヨシアキとヤマシロさんの関係ですが、ヨシアキが中学生のころについて「セイジとキスしたいとか、セックスしたいとか、そんなことだって考えていたかもしれない」(第10話)と回想しているので、そこから推測してください(^^;)
コメントをありがとうございました。
第35話 コンパルへの応援コメント
ヒワダ先生が理解ある方だというのは分かっていましたが、スオウさんとの長年に渡る関わりがあったればこそ、円滑にことが運べる目算もあったでしょうし、総じて何事もなくて安心しました。よかったです。
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ヒワダ先生に、コンパルさんがヤマシロ家にいる理由をきっかけに三人の関係を明かそうとスオウさんが決意したのは、公私にわたる長い付き合いがあったからこそです。十分に彼女の理念を理解できていたからこそ、安心してセイジに開示を勧められました。
この関係の外にいる人間に自分たちを認めてもらえたということは、内向きなセイジにとって大きなターニングポイントになるのではないかと思います。
コメントをありがとうございました。
第35話 コンパルへの応援コメント
こんばんは。
ふう、コンパルさん、無理しすぎな気もしますが、本人は身体を動かしていたい気分なのでしょうね。
ヒワダ先生は、この三人の関係をきちんと受け止めてくれたように思います。良かった……。
コンパルさん、早く怪我が治りますように。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
> ふう、コンパルさん、無理しすぎな気もしますが
あ、鋭い! この無理は意外と早くたたります。大事にはなりませんが。でも、鎮静剤等で眠れるならまだしも、眠たくもないのにじっとしているのって辛くないですか? しかも安静にしていると痛みが気になって仕方ないし。今週末には元気になりますよ(笑)。
ヒワダ先生は極めて合理的に考える方で(離婚原因もそこにあったのでしょうが)、この三人の関係を色眼鏡で見ることなく受け入れてくれました。ありがたいことです。
コメントをありがとうございました。
編集済
第35話 コンパルへの応援コメント
この関係にヒワダ先生も加わる可能性はないのでしょうか?
作者からの返信
@fumiya57さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ヒワダ先生がこの関係の中に入る可能性ですが、考えてはいませんでした。
でも、ご指摘を受けて考えたのですが、ひとくちに交際といってもその人間関係にはさまざまな形があります。いわゆる肉体関係を伴わないノンセクシュアルな恋人関係となると、親しい友人関係とどれくらい違うのか、区別は難しくなる気がします。なんとなく、親しい友人関係は開いた関係、ノンセクシュアルな恋人関係は閉じた関係、と思っていましたが、ノンセクシュアルな恋人関係でかつポリアモラスな関係となってしまうと、これは二人の間だけの閉じた関係ではなくなるので、まさに友人関係とさほど変わらなくなってしまいます。
そんなふうに考えていくと、ヒワダ先生もこの関係に加わらないとは言い切れず、他の人々とは共有していない彼ら三人のポリアモリー関係という事実をすでに共有しているという意味では、彼らとなんらかの特別な関係性にあるとも言えますね。
コメントをありがとうございました。
編集済
第35話 コンパルへの応援コメント
おはようございます^_^
年齢的にはヒワダ先生は既婚者である方が一般的かなと思いますが、独身であるような感じがします。今のところそれに関しては記述されてなかったですよね?
流石リケ女だけあって、事実の確認と理解を合理的に行って、そこに違和感は抱かないという事ですね。
しかしながら、私も今学生さんを教えている立場ですが、作業中に大怪我されたらと、想像するだけで冷や汗が出ますね^_^;
>追記
ああ、そうでした。言われて思い出しました^^;。駄目ですね年齢のせいか読んだ先から忘れて行ってしまいます。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
ヒワダ先生は十二年前に離婚してシングルマザーでひとり息子を育て上げた人です(第20話と21話にそのあたり記述あり)。その離婚前後の時期に「相談」という名目でヨシアキを差し飲みにつれ出しており、公私にわたってお世話になったとはそのことですね。
自分の学生さんが大怪我をするのは勘弁してもらいたいですね。怪我自体が心配なのと同時に、その影響がいろんなところに波及していくのも気がかりです。
コメントをありがとうございました。
第22話 コンパルへの応援コメント
ヨシアキくんとしては、コンパルさんにトキワさんがどんな人なのか見せたかった。ただその思いだけで裏はなかったのかなぁと思います(そうであってほしい笑)
でもトキワさんの視点に立つと、ヤマシロさんの他の恋人2人が仲良く自分のコンサートに来てるなんて、いろいろ勘繰ってしまいそうですよね。ただでさえヨシアキくんとトキワさんは険悪そうですし…😅
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ヨシアキはヤマシロさんの様子がおかしいことから、トキワとうまくいっていないことを聞き出しました。まもなく語られますが、ヨシアキとトキワは一度会ったことがあり、その時に感じたヤマシロさんへの執着ぶりから、トキワがヤマシロさんを諦めるとは思えませんでした。いったい何が起きているのか、ヨシアキとしても落ち着かない気持ちになったのでしょう。その煩悶が募ったことと、トキワについて知りたがっていたコンパルさんに、悪意でトゲトゲになっていないトキワを見せる良い機会だと思ったことで、彼女をコンサートに誘ったのでしょう。コンサートの後にばったり出会ってしまったのは、ヨシアキにとっては気まずかったでしょうし、トキワのほうは、ふたりが仲良く自分を追い払う算段をしている、とでも勘ぐったかもしれません。
コメントをありがとうございました。