狂気へ誘う怪異の噂

邪眼の巫女と呼ばれる存在を中心に描かれる、ホラー作品です。

とある名もなき神社に潜む怪異、邪眼の巫女。

その力は神社を訪れた者たちに忘却の呪いを施し、本人が気付かぬ内にゆっくりと心を喰らう。

神社に招かれた時点ですでに魅了は完了しており、後は呪いのトリガーを踏ませるだけ。

そうして多くの人間の道を閉ざし、自らの大望を叶えることだけを目的としています。

しかし、どこの世界にも混沌に抗う秩序がいる。

あまりにも強力な呪いは、ついに一筋縄ではいかない存在すらも呼び寄せます。

悪意の権化が勝るか、それとも今を生きる活力が遮るか。

密かながらも多くの命運を握る戦いは、どちらに微笑むのか。

ぜひ読んでみてください。

このレビューの作品

邪眼の巫女

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