概要
好きなように自由を渡り歩いてるように見えるが実は?困ったもんだ?!
「小僧、お前の背中。ワシは好かん」そう言う赫い龍にオレは……。「オレに言われてもそれは……」と、言い返してやりたい。いや?言い返したのかな?文句垂れる赫い龍がいけ好かないとののしる背中にはとある古代の、魔法陣が施されている。そんな背中をしょって生まれたのには訳があるのかないのかはわからん。オレはそもそも被害者の筈だ。当事者のように責められるのは間違っている。──と思う。
しかもその背中にある魔方陣を巡って魔女や天使までもが押しかけてきた。どういうことかはオレも聞きたい。
「竜も魔女も天使までも! お前らはオレに何をさせたい!?」
心の中で雄叫び上げる彼は冷静沈着、極めてクールなはずなのだが?
主要登場人物
ルキア 背中にある秘術を持つ少年。その所為で父にはある道具にされてしまう不幸
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