概要
音のない世界で、神は舞う。
《時止め能力や変身能力持ちの怪人に憧れている人へ》
白歴1382年。
突如現れた、人間に擬態できるゾウのような化け物、『ファント族』によって静かに支配されている世界。
志食月猫(しじきしんげつ)は仲間と共にファント族を倒すため戦っていた。
そんなある日、月猫(しんげつ)は激しい戦いの後、記憶を失う。
戦ったファント族は月猫(しんげつ)に擬態きているようだ。彼は記憶を取り戻し、自分に擬態したファント族を無事に倒すことができるのか。
――まだ物語は始まったばかりだ。
白歴1382年。
突如現れた、人間に擬態できるゾウのような化け物、『ファント族』によって静かに支配されている世界。
志食月猫(しじきしんげつ)は仲間と共にファント族を倒すため戦っていた。
そんなある日、月猫(しんげつ)は激しい戦いの後、記憶を失う。
戦ったファント族は月猫(しんげつ)に擬態きているようだ。彼は記憶を取り戻し、自分に擬態したファント族を無事に倒すことができるのか。
――まだ物語は始まったばかりだ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!~ ゾウさんが作る、ゾウの世界 ~
エッセイで「アジアゾウの子象」と自己紹介するフォッカ氏が、象をテーマの中心に据えた本格アクション作品というだけで、読む前からすでにグッとくる。
プロローグの構成が巧みだ。「白暦1326年、象が絶滅した」という歴史的事実から始まり、56年後の1382年に人間に擬態できるゾウの化け物「ファント族」が人類を支配する世界へ。象牙乱獲への怒りと因果応報が、SFアクションの設定として機能している。「椿色の弾丸と記憶」の銃舞《スイーパー》に続く、フォッカ氏お得意の「固有名詞で世界観に格を与える」手つきがここでも出ていて、「AM暁光(サクリフィキウム)」「Dead Ivory」「Crescent Fang」…続きを読む