学園の天才的な能力を持つ少女が仲間たちとリンドブルムレースに挑む

少し未来の世界感

操縦者の意識のみを転送し
機体を操るリンドブルムは
世界的に競技で使われていた

香月兎羽は幼い頃に見た
リンドブルムレースの光景が忘れられない

彼女は高校生になりリンドブルム部
通称憑機部を設立するため奮闘し
そして、仲間たちと共にレースに挑む

流麗な文章でスラスラと読めます
兎羽の能力や仲間たちの能力も
読み進めるうちに自然と明らかになり
練習やレースの戦略も分かりやすいです!

少女たちが競技レースを通して
成長していく面白いお話です!

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