概要
血も死霊も苦手なポンコツ不死者、正体隠してなすことは——だいたい自爆
(1/23 書籍発売(加筆再構成))
血と霊的現象が苦手な勤労一般男性は突如異世界移住という名の転生に見舞われた。
しかも選んだギフトによって、己の苦手な不死者にされてしまうという不運付き。
絶望を覚えるものの種族特性で精神耐性が高く絶望しきれない。こうなったら人間の中に紛れてこっそり異世界満喫してやろうと決意する。
そうして獲得したギフトを使って始めた占い業が軌道に乗り始めた時、不意に現れたのは血濡れの人間。
血塗れであんまり近づきたくないし、ものすごくめんどくさいなと思いつつ、日本人の感性で見捨てる事も出来ずに手を貸した。
ところがそこから王太子が釣れて面食らい、そうこうしているうちに聖女に悪役令嬢、勇者に果ては女神までが酒盛りに訪れて、いろんな相手の相談内容の解決に助力する。
——が、
血と霊的現象が苦手な勤労一般男性は突如異世界移住という名の転生に見舞われた。
しかも選んだギフトによって、己の苦手な不死者にされてしまうという不運付き。
絶望を覚えるものの種族特性で精神耐性が高く絶望しきれない。こうなったら人間の中に紛れてこっそり異世界満喫してやろうと決意する。
そうして獲得したギフトを使って始めた占い業が軌道に乗り始めた時、不意に現れたのは血濡れの人間。
血塗れであんまり近づきたくないし、ものすごくめんどくさいなと思いつつ、日本人の感性で見捨てる事も出来ずに手を貸した。
ところがそこから王太子が釣れて面食らい、そうこうしているうちに聖女に悪役令嬢、勇者に果ては女神までが酒盛りに訪れて、いろんな相手の相談内容の解決に助力する。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!精神的に達観したリッチー
この作品は、タイトル通り“平穏を望む”はずの主人公が、まったく平穏にならない日々に巻き込まれていく物語です。ただしその描かれ方は、一般的な爽快系ファンタジーとは趣が異なります。
主人公はチート級の力を持つリッチー。理不尽な要求を次々と受けながらも、毎回期待以上の成果で応えてしまう。その結果、また新たな面倒ごとが舞い込む――この繰り返しが物語の大きな軸になっています。
この構図をどう受け止めるかで、本作の印象は大きく変わるでしょう。
次々と寄ってくる猫に「やれやれ」と言いながらも穏やかに対応するような光景として読めば、主人公の余裕や達観、そしてどこか人の良さが微笑ましく映ります。超越者で…続きを読む - ★★★ Excellent!!!お箸が止まらないやみつき感を是非
キャプションの通り、スナックの様にサクサク読めるのにスルメの様に噛みごたえがあって時間が溶けました
ニッチな話との事ですが、読み手に関してはむしろ幅広い層に需要がありそうです
異世界物の王道を外しつつも面白いので、テンプレ展開に食傷気味のグルメな皆さんにはよりオススメという点では確かに珍味なのかも?
色んな相手の相談という事で、それぞれの話が独立している可能性もあるかなと考えていましたが、ガッツリ繋がってたというか一連の話というか元凶は一緒というか…
兎に角、登場人物達のその後が気になり過ぎて、この人達が出会ったらどうなるかとか、再登場が楽しみ過ぎて、やめられないとまらない逸品です