なんか……ものすごくお久しぶり?な気が。
気のせいじゃないよ、と突っ込んでくださった方、容赦のなさがすごく好・き♡
とか言ってないで、と。
今日も今日とて人物いっぱいなので補足
オルゲィ: 内務処長、郁の祖父の甥
エナシャ: オルゲィの次男=郁のはとこ
カガィエ: ゼイギャクの領地で知り合った、レックルズ家の三男。土蟲の研究に熱心で、土蟲とイェリカ・ローダの秘密に気付きそうなのを危惧して、シャツェランと郁たちがメゼルディセルに誘った子(24-10&11&13&14参照)
ボルバナ: 財政司長、オルゲィたちリィアーレ家をディケセル王国の売国奴と嫌っていたため、郁と犬猿の仲だった(14-8参照)。が、現在は和解(26-5参照)。
テアンズ: 医処長兼医司長のテアンズ(18-4&7にちらっとだけ登場)
グックルス: 防病司長。12-8で登場した防病師たちが郁たちと共に実験する場に立ち会っていたこと、体温計やアルコールの製造、保健所的なものの設立で関わりが深かったことなどから郁たちと親しくなった(14-1参照)。
ロゥザリ: メゼルディセル軍第四師団長、鉄処の警護責任者。最初江間と郁を疑っていた(12-4&5参照)。が、彼らの鉄処への貢献と、鉄師たちに受け入れられたことで、態度を軟化。
うん、ごめん、ややこしい。うん、でもそれが楽しいんだ…!
で、今話のリカルィデ。
郁と江間はリカルィデのおかれた状況を理解して、不安にさせないよう徹底して大事に大事にしてきました。嘘も(彼女には)絶対につかないと決めてます。
その結果、リカルィデは今回のように揺るぎない信頼を示すようになった、と。
これ見たら、江間なんか特に泣くだろうなー。
次回は引き続き、リカルィデです。VSシャツェランです。
ではこの辺で。
そう言えば、ツバメを見ました。
早咲きの桜(コマツオトメだと思われ)の木の横を、ツバメがさっと横切る姿はなんだか新鮮です。
寒が戻ってきたけど、あの子、凍えてないといいなあ。
あなたも温かくしてお過ごしください&穏やかな夜になりますように。