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「恋の見出し方」第6章【狐の付き合い方】5

甥っ子を紹介されるなどという話を聞き逃すわけもなく。

次はルーディ日記……シリアスになってきた局面でありなのか、と思ってみたりもする。
ホートラッドのシャイライン王女については、さらに次のカイ視点の過去で。

あと、年度末/始でちょっと忙しいので、更新飛びがちになるかもです。ぼちぼちお付き合いくださいな。

さて、引越しをする人も多い頃ですかね。
初めて一人暮らしをする時、
移動中の大阪駅のキオスクで、飴かなんかを「これたっかいわー、近所のスーパーでこうたら(買ったら)、〇円やで。まからんの?」と値切っているおばちゃんを発見、
→「!? こ、これが噂の大阪の値切り――こんな生き馬の目を抜く様なところで私、生きていけるのか…?」
→ドキドキでいっぱい
になったことを思い出します。
ちなみに、後日知り合った生粋の大阪人に話したら、「それ、関西でも特殊やから! 普通キオスクでは値切らんから! 偏見やーっ!」って叫ばれました←関西人にはごく自然に一人漫才をこなす人が珍しくない、といつも感心する。

びっくりも衝撃も失敗も色々あって、大変な目に遭うこともあるけど、それ、あとで全部ネタになるから、大丈夫!と無理やりまとめつつ、さようなら。
雨でお花見の難しいところも多そうだけど、お互い何かちょっと楽しいことの見つかる日になるといいですね。まだ花、散らないといいなー。

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