これまで登場人物をご紹介してきましたが、一番異質と言えばそうなのが、親友の三宅団十郎です。
基本的に紳士な男性ですが、女性に対しては絶対に声を荒げたりすることのない大人の男性です。
主人公は、比較的感情を露わにしますが、三宅は冷静で常に余裕があるタイプです。
日本人の俳優にそう言ったタイプが思いつかず、もうそのままグレゴリー・ペックをイメージに充てています。
「ローマの休日」でも非常に目立つ役割でしたが、あの全盛期のオードリー・ヘップバーンが、この人になら靡くよな、と言う妙な説得力があります。
特に、美女を前にテンションを上げる事もなく、淡々とした態度でオードリー・ヘップバーンに対応しつつ、紳士な態度で優しく包み込むような所はイメージに近いと感じます。
ハンサムなだけではなく、圧倒的な包容力と余裕、私の中ではそう言った男性の代名詞のような俳優さんです。
「叫ぶ魂だけが流転する ~特攻の記憶を持つ者~」↓
https://kakuyomu.jp/works/2912051601383857945