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八月のハーレー

昨日アップした橋モリさまと同様、一万字以上あったので、2,000字ちょいでぶったぎって、UPさせていただきました。

区切り方が気持ち悪くて、すいません。

つか、八月のハーレーという言葉自体が気に入っていて「八月のハーレー」なんていう曲を社福の専門時代、作詞作曲したりしました。ちなみに詩の内容は、物語とは全然関係ないです。恥ずかしい思い出ですが、未だ心ひそかに気に入っていたりする(笑)

なるべく当時の文体を変えないように気を配ったのですが、お母さんの職業だけ介護士に変更しました。

この物語を書いている時には絶対、そんな職業には就かないつもりでいたのに、自分も気が付けば10年以上介護に従事しております。

夜勤を出来ないと正社員になれないという謎の不文律がある中、シングルのお母さんの同僚たちは本当、経済的に困窮しながら頑張っているのです。子供がいるとやっぱり、夜勤は難しいんですよね。高校生でも、たまり場になっちゃったりするみたいだし……

国の支援を願いつつ、働くお母さんの背中を視ながら育つ子は、でも絶対良い子になるよね。これだけは、間違いねえ。

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