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碧蛇を書き終えて

以前書いたものを下書きにし、ほぼ新作の勢いで書き直しております。

この続きをいかにするか悩み中ですが、とりあえず記述的になってもいいから一話2,000字の尺で収めていこうという方針は定まりました。

さて今回、やたら廿(にじゅう)に拘っておりますが、以前コメントで『廿』の字が怖いといただいて、自分もそう思ったのです。

十字架をふたつ並べたように見えるからだろうかとか推測しましたが、いや、それよりも鳥居⛩を逆にした形だからか!?

そこで逆十字ならぬ『逆鳥居』というアイデアを思いつきました(笑)

これは完全に自分のオリジナルで、よく似た歴史を持つ大八洲の諏訪大社にそんな謂れはありませぬ><

地名の月雫(あさつゆ)も、わりと苦労してひねり出した当て読みです。元ネタは月の雫です。気に入り過ぎて、ルビは始めの一個にしか振らないのですが、月雫の全部に振りました。

キラキラネームだと、ルナちゃんになるそうです。ちょっと自分のペンネームにしようか二秒くらい考えました。

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