かつて、平成と呼ばれた伝説の時代にHTMLというルーン文字で書いた作品群が、記憶されているUSBを発見し、ちょっとサルベージしてみました。
一昨年、引っ越した時に行方不明になっていたのです。
わりと気に入っていた「橋モリさま」は、一万文字もあったので、2,000文字でぶった切って、長編の体でUPさせていただきました。
もともと段落開けなしで突っ走った作品だったので、気持ち悪いところで切れていると思いますが、大目に見ていただけると幸いです。
だいーぶ前、これらサルベージした作品は、小説家になろうの方にも、確かアップしたような記憶がうっすらあり、どうせ埋没しているでしょうが、万が一発見された場合は、そのペンネームの人は裏桔梗なのでご安心ください。
わりと最後にエモいところのあるお話ですが、途中で若さが炸裂しており、誰が最後まで読めるんだよと自分でダメ出ししてしまいますね。
でもお前はちゃんと読めたじゃねえか、まあ私はお前だからな、と昔の自分と会話しながら、作業を楽しんでおります(笑)