さすがに選挙でやられると思ったのか、自民党、石破総理まで減税発言をしだした。
おそらくこれが隠し玉で、予算を衆議院に揺り戻したのではないか。
高額医療、云々、ごとき?で総理が発言したのは変だと思ったら、おそらく答弁して選挙対策をするのが目的だったのではないかといううがった見方。
株価の雲行きも怪しい。
日銀は官僚暴走よろしく、政治家を恐れる様相はまるでない。
無論、世間も馬鹿ではないから、どうせ選挙前のブラフだと思うだろう。
次のステップが国民民主がさらに拡大化した減税政策を主張してくることだ。
要は減税合戦。ここに立憲民主も加われば、選挙は盛り上がるだろう。
玉木党首はつっこまれても良いように、次の減税政策を打ち出すにしても、きちんと計算して、つまりは財源を明確にした上でアジェンダ設定をするはずだから、消費税減税+所得税増税(年収800万以上)を言い出すかもしれない。
場合によっては金融所得課税も。
おい、まさか?
所詮は財務真理教か?玉木党首よ!
やはりアメリカ政権が減税政権に変わった影響は大きい。
日本がアメリカのポチかもしらんが、こういう政策はどんどん、ポチ化すべきだ。