選挙にぼろ負けしそうな石破政権。
なんと
「経済対策」
をうつですと。
なにやら、国民民主の政策を奪取して、消費税減税の噂がでているが、それはない!!
おそらくは公明党の意向にそって、お得意の非課税世帯を中心とした「おカネ配り」だろう。
もはや中毒ともいえる、この無意味な政策。
何十年も前から、経済対策としては不毛な「おカネ配り」が繰り返されている。
減税の方が、それも消費税減税の方があまねく民を救い、しかも平等だ。
社会保険料という、偽の保険料は国会を通さずに勝手に上げられる、まさに財務省からすれば打ち出の小づちで、あれやこれやと議員連中に調節の必要のない、増税パイなのである。
それを削らずして、貧しくてかわいそう、路線の、非課税世帯、その多くは高齢者を味方につけて、労働世帯を潰そうとしている。
世代間対立をあおるつもりはないが、国全体として、シュリンクするのは間違いないではないか。なんでそんな不平等政策を推進するのか。