ありとあらゆる物の値段があがる、4月から。
年度初めは世間は条件反射的に身構える、と思われているから企業も安心して値上げする。特に子供がいる家庭は悲惨だろうな。
子供を前にして、学校で使う物品、制服、学費、もろもろをケチれようか?
狂った経済政策のせいで、日本は瀕死の重体だ。
個人GDPはありえない水準まで落ち、かつては馬鹿にしていたお隣韓国にもどんどん引き離されている。
これだけ税金をとり、予算をケチれば没落するのは当然だ。
何がそうさせるのか。
ここまでくるともはや陰謀論さえ脳裏をかすめる。
日本が没落し、得をするのはどの国だ?
中国しかない。
そして日本の政治家の中に大量の親中議員が入り込んでいる。
思い返せば、自公政権なるものが発足してから、日本はどんどん没落していったようにみえる。
排外主義でも差別でもない。
なぜ、国民が間違った政策の犠牲にならなければいけないのか。
その疑問が一向に解けない。
戦争に負けたせいで、日本とドイツは財政健全化に舵を切るようになっただとか。さもありそうな、風説が蔓延し、明日の食事にも困るような、飢饉でも起きたかのような現実が起きている。
子供食堂?さも美談であるかのごとくニュースソースとなり、大人たちの関心を買っている。
違う。それくらい日本は貧困なのだよ。
来月、4月からさらに貧困が拡大する。生活保護受給者も増える。
とんでもない国になったものだ。