に耐えられるか。
いや、無理でしょ。
公共物、コモディティなんて、値上げは9月、4月の年度ごとだったのにね。
昨今、3か月おきくらいに、すべてのモノが値上げされてるんじゃないの。
今の経済状況で、まだまだ耐えられます、なんて人は年収2000万以上の人たちくらいで、多くの夫婦共働き層なんて、まじで、生活苦しいんだよ。
社会保険料の増大、教育費増大、なにもかもが、値上げ。
この状況でなんと、日銀は金利を上げると。
世間は金利をあげることで、インフレがおさまると誤解している。
そもそも輸入物の値が上がっているわけで、それはようするに石油だ。
日本にもっとも枯渇し、かつ現代社会で必須のもの。
だとしたら、日本側がいくら、金利をあげてたところで、経済が沈滞するだけで
ほとんど効果はないんだよ。
実際、日銀が金利をあげはじめて、約6か月程度たったが、ちまたのガソリンスタンドの値段が下がった?
補助金のタガも外されて、あがっているよね。
こんな怖い国あるだろうか?
なにを理由にここまで国民をいじめるのか?
日本が沈滞して、喜ぶのは誰だろう?
まったくもって、イミフな政策がこれでもかとうたれる。