我等世(ウィラルテ)の大麦は地球と同じく、栽培には小麦より水が少なくて済み、ホルデインを含みグルテンを形成できないため全粒の状態で煮込んで食べるのに適している、という設定です。尚、四人は飲酒しないのでほぼ出て来ませんが、地球と同様にエールビール(泡酒)も存在します。
ローマ帝国では街道の維持管理に多大な労力を要したため、帝国衰退後は速やかに荒れ果ててしまいました。しかし第一段階砂杖使い(帝国に数万人存在)でもそれなりに補修可能ですので、ローマ帝国よりも低コストになります。領内の街道と城壁の維持管理は領主に義務付けられています。
翅が白黒縞模様の「縞柄蝶」はヨーロッパタイマイに相当するもの。ヨーロッパタイマイはアゲハチョウ科で日本にはいませんが、ユーラシアの温帯地方に広く分布する春の蝶です。英名Scarce swallowtailは「希少なアゲハチョウ」の意味ですが、実際には欧州で普通に見掛けることができます。
スケアルク(Scealc)
古英語で「使用人」。servantの語源。男爵家実務を取り仕切る家宰。息子も執事。第一段階水杖使い。
AI画像は、グラフェル男爵家の「二石八山紋」の「通章」です。中央に輝くのは硬化石と初代の砂使い兄弟二人を象徴する「二石」の主紋、周りを囲む「八山」は領内土着の八郷士家を表す従属紋。貴族家の家紋は「円形で、主紋と従属紋」が基本。銀房の通章は「身元保障と紹介状」として使えます。
※次回更新は9/12(土)を予定しています。
