馬頭鬼(リファホロス)
既に名前のみ登場。古ノルド語でrifa-hross、「引き裂き馬(rip-horse)」。
モデルは英国マン島の水妖馬グラシュティン。馬頭の人型or馬耳で完全人型の妖怪で「女性を水中に引き摺り込むので、逃れるには服を裂いてでも脱いで」という言い伝えがある。このような伝説は、襲われたり不義を働いたりした女性を助ける場合の言い訳であることも珍しくない。
ハウセイ村(Husøy)
古ノルド語で「馬の島」。イギリス北部シェットランド諸島に同名の島がある。馬頭鬼狩りの拠点として自然発生した「狩村」で、住民の多くはフォルカラッドからの通い。
三本の杖亭(Tree Wands INN)
フォルカラッドの離れ付き中級宿「三本の杖亭」はハリー・ポッター・シリーズのホグスミード村にある「三本の箒Tree Broomsticks」のオマージュです。「袋道亭」と同様に魔物狩は青銅札以上且つ紹介がないと宿泊できません。三人が初見で離れに泊まれたのはグラフェル男爵家の紋章票(通章)のお陰です。
J.K.ローリング『ハリー・ポッター』