https://kakuyomu.jp/works/1177354054902247720/episodes/1177354054917853929そんなわけで第二章が始まりました。
この「幻獣召喚士2」を読んでいる人は、当然前作も読んでいるはずですから、今さら説明する必要がないのですが、この作品は本編(割と長め)と番外編(少し短め)を交互に繰り返して進んでいくスタイルをとっています。
したがって、今日からの「災厄の日々」は番外編となります。
今のところ十話前後になるんじゃないかと思っていますが、こればかりは書き進めていかないと分かりません。
さて冒頭、帝国の徴兵制度の話に「M検(エムけん)」というのが出てきます。
(Mは陰茎の俗称「マラ」の頭文字のようです)
これは別に作者が創造したものではなく、太平洋戦争の敗戦まで実際に日本で行われていたこと「そのもの」です。徴兵検査だけでなく、大学入試の際にも広く実施されていたみたいです。
少年男子の性器を集団検査するこのM検は、現在の学校でやるような身体検査とは全く別物で、カーテンで仕切られ医師以外には裸を見られない……なんて甘いものではありません。
完全に公開羞恥プレイで、医師・看護師は当然として、仲間の少年たち、お手伝いの地元婦人会の見守る中で実施されます。
私がお話を聞いたあるご老人は、旧制中学(現在の高校)時代に校庭に学年全員が整列させられ、その場でM検をやられたと言っておられました。
野外露出プレイですw
教師(女性を含む)や手伝いの母親たちにも見られてひどく恥ずかしかったそうです。
まぁ、興味のある人は「M検」でググってみてください。面白い話がごろごろ出てきますw
ちなみにこの性器検査は割と最近まで一部の大学、警察、自衛隊などで実施されていました(ひょっとしたら今もやっているかもしれません)。
さすがに戦前の屈辱的なスタイルではありませんが、あまり経験したいとは思いませんねw
私は一度だけとある事情から泌尿器科で性病の検査を受けたことがあります(結果はセーフ)が、お医者さんに肛門から指を入れられて前立腺を刺激され、尿道口から出るカウパー腺液(いわゆる「先走り」)を採取されて顕微鏡で確認――というものでしたw
肛門に指を入れられたあの姿を大勢に見られると想像しただけで、この「M検」をトラウマだと言う先輩方のことが理解できますw