皆さま、日々の生活・執筆活動ともにお疲れ様です。
えっとですね。
ありがたいことに「先行公開など機会がございましたら、覗かせていただきます」とのコメントを頂いたんですよ。
ですので急ですが、新作の先行公開をいたします。
コメントをくださった登々さま、ありがとうございます。
まずは先行公開する作品の内容を、伝えられる限り伝えて参ろうかと思います。
前回の先行公開の際には情報をほとんど伝えずにお見せしていたのですが、ご意見を賜るのであれば情報は伝えておいた方が良いだろうと考えました。
ちなみに本作は「書籍化を目指して書いた作品」ではありません。
以前の決意表明の前から書き進めていた作品ですので。
この作品は「私が恋愛描写を書くため」に書いた、いわば「練習用の作品」ですかねぇ……。
いちおう練習とはいえ発表する以上、持てる限りの力を持って面白く書こうと努力はしています。
お暇な方は、一読してみてくだされば嬉しく思います。(暇な人なんていない? そりゃそうだw)
タイトル:『異種族ラバーズ』(仮題)
ジャンル:異世界ファンタジー
【決定事項】
・テーマは「異種族間の恋愛」(基本は「人間 × 異種族」)
・大見出しで分けて、1エピソードで1カップルを描く「オムニバス形式」
・更新間隔は不定(思いついたら書くスタイル)
・『ep.1』は「人間と水龍」の話
・『ep.2』は「第1話に出てきた『見合い相手』が主人公」
・最後のエピソードは「魔龍と勇者」の話にする予定
【未定事項】
・タイトル、コピー等の「作品情報全般」
・全エピソードの総数
【判明している問題点】
・何度読み返しても「恋愛をテーマにした作品」に見えない(大問題ww)
・「異種族の情報」を読者に伝えるための説明文が毎回必要
【『ep.1』の懸念点】
・主人公がブレているように見えないか?
・ヒロインが可愛く描けているか?
・冗長な部分はないか?
・ご都合主義に見えないか?
・第2話の、質疑応答の表現は大丈夫か?
【今後の懸念点】
・異種族を「らしく」描くことができるか?
・そもそも、本当に「恋愛」が描けるのだろうか?
と、お伝えできるのはこんなところでしょうか。
もし、お暇を持て余しておられる方がいらっしゃったら、ご意見・アドバイスはもちろん、批判・酷評も歓迎します。(暇を持て余してる人なんてカクヨムにはいねぇっ!)
ただ、頂いたご意見を反映できるかは分かりませんが……。
もちろん『激辛批評』の意趣返しでも結構ですよww
大見出し『ep.1 水龍:アズール』
第1話 『魔龍軍の残党』(2,559文字)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/hDYlDryK4J3jrUkoqDVjK3ewVDy2NOQ1
第2話 『水龍は話しやすい』(2,922文字)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/S7XRj3cpkNms8R1aPUexhnt42oAEk9H9
第3話 『無傷の攻防戦』(2,316文字)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/Xk8wnWgCp9iVuU0Cv22BMRfTW5nIFVHs
第4話 『龍の背に乗って――』(2,569文字)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/BY903RtZ3ViT3Pvwh74hJdjox4cUDCM2
『種族調査ノート:水龍』(740文字)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/mE2WPxSe3cHUn3c0FbwwIHIOfflFmpmk
暫定ですが、頂いたご意見を基に2025/10/12に第1話を少しだけ改稿しました。