古代ローマにおけるバルカン半島情勢:
所謂ルーマニアにあたる地域はダキアと呼ばれており、このころはローマ帝国の国境の外にある。
なんなら絶賛ローマ軍がダキア軍にタコ殴りにされている時期で、数年後のドミティアヌス帝の代では親衛隊長は討ち取られるわ軍旗は取られるわの大惨敗をした挙句、賠償金までカツアゲされている。
ダキア(ルーマニア)がローマの軍門に下るのは、トラヤヌス帝の時代を待つ必要がある。
原油:
ごく少量の軽質油だけでよければ実はシチリアでも取れるが、ルシウスが用意するであろう小規模プラントレベルの連続蒸留器を必要とするほどは取れない。(泉に湧き出る油を掬いあげるといった採取方法のため)
だからルーマニア(ダキア)油田が必要な訳ですね。(なお国外)
石油蒸留:
青銅製の連続蒸留器を石油精製にそのまま使うと腐食ですぐ壊れる。
コスト度外視で蒸留器を使い捨てで使用するか、硫黄の除去技術を同時に開発する必要がある。
やることが多い……!
リドカイン合成:
所謂「なんでそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ!」案件。
多分ジエチルエーテルとかも作ろうとするぞこいつ。
お嬢様が関わるとルシウス君すぐガチになるんだからもー。