ガイウス・ユリウス・ポリビウスはポンペイ遺跡『ユリウス・ポリビウスの家』の所有者と推測されている人物。
クラウディウス帝の解放奴隷として権勢をふるった解放奴隷ガイウス・ユリウス・ポリビウスの息子という説もある。
マルクス・ルクレティウス・フロントと共に彼を二人官に推薦する選挙ポスターがポンペイ遺跡から発掘されている。
なお、彼の家からは彼本人と思われる遺体を含めた13体の遺体が発掘されている。
その中には『十代の妊娠後期の妊婦』もおり、史実では身重の妻か娘、または息子の妻がいたため屋内に避難していたものと思われる。
当時の社会常識的に家長が家族を見捨てて逃げるのはかなり考えずらいので、本作では一家そろって非難をしている。
つまり、彼もまたルシウスの影響で運命が変わった一人と言える。