『めぐる光のあしあと』
転生、といっても異世界ではありません。日常の中にある、小さな奇跡の話です。
愛犬の仕草、祖父の口笛、亡き子の手のひら・・ 見知らぬ誰かの中に、逝ったはずのあの人の痕跡が宿っている。そんな話を、21話書いていきます。
舞台は海辺の古い街。時計塔と、小さな修理工房と、無口な老店主がいます。 各話に少しだけ登場するその老店主が、最終話でどんな役割を担うのか・・ 最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
一話4000字くらい、一話完結のオムニバス形式で、一日一話づつ、夕方くらいに投稿予定です。
通勤・通学、寝る前のすき間時間にも読んでいただけるよう意識して書きました。
大切な人を亡くしたことのある方、またいつか会えると信じている方、 そして、あの頃の自分に「大丈夫だよ」と言いたい方へ。
どうか読んでみてください。