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新作『硝子の天秤』の連載を開始します

中編小説「硝子の天秤」の連載を本日より始めます。
緩和ケア医の早苗のもとに、12年前に別れた元恋人が患者として運ばれてくる物語です。
「君の手で終わらせてほしい」という言葉を前に、彼女は医師として答えるのか、ひとりの女として答えるのか。
安楽死というテーマを、法律や倫理の話としてではなく、「自分を一番知っている人間に見届けてほしい」という、ひどく人間的な願いの話として書きました。
重いですが、刺さる方には深く刺さると思います。
よかったら、お付き合いください。

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