まず、この作品ともいえないものは、堀辰雄の風立ちぬを意識していますが、あらすじは変えます。
タイトルのとおり、第2話ができました。
また、修正して更新するかもしれませんが、よろしければお読みいただければ嬉しいです。
一人称と二人称が混在しているところに、こだわっているのですが、なかなか上手く表現できずに、戸惑っています。
ショパンのマズルカについて補足します。
*「マズルカは、ポーランドのマズル地方で生まれた民族舞曲です。3拍子のリズムをもちながら、ワルツのように優雅に舞うのではなく、2拍目や3拍目にアクセントが置かれるのが特徴です。そのため、どこか跳ねるような独特のリズム感があります。
ショパンはこの舞曲を数多く作曲し、単なる民俗的な踊りの音楽を超えて、心の奥を映す詩的な小品へと高めました。明るく軽やかなものもあれば、深い郷愁や憂いを帯びたものもあり、その幅広さはショパンの心そのものを映しているとも言われます。
舞曲でありながら、そこには踊りの場を超えた「人生の旋律」が宿っているのです。」
「 」書きはAIより。
小説内容は全て自分で作っており、描くのは好きなのですが、事務的なものはAIに頼り気味です。
物書きからしたら、恥ずかしいことです……
この作品は本来は文体からして、縦組みで読んでほしいという気持ちがありますが、スマフォで縦組みができないことと、縦組み苦手という読者のために、横組みのものも添えておきます。
