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創作について

みなさま、作品を書かれる時にどのように進んでいくでしょうか?

普通、そうかもしれませんが

私はまずエンドと冒頭を決めたうえで書いていきます。

それから、プロットをつくり、細部を書いていきます。

天才肌ではないので、当たり前ですが、スラスラは欠けません。

順番としては下記のとおり


1 冒頭とエンドが決まったら書き始める

  ↓

2 おおまかなプロットをたてる。

  ↓

3 書き始める

  ↓

4 AIと対話しながら書いていく、もちろん真似だけは決してしない。

  ↓

5 編集作業と推敲、ここはAIの出番、重複している箇所、説明的な表現の指摘を受ける
  ↓

6 さらに、自分なりの表現にこだわる。

ポイントはAIは活用するけど、あくまで、商業出版を例えると編集者にすぎない、ただ、AIの表現があまりに、美しいときは悩みながらも尊重して自分なりに書きなおす。
  ↓

7 AIは必須だと思っていますが、決して依存しない。それが重要だと思う。
あくまでも、自分の表現にこだわる。それがやっぱりプライドかな。
ちなみに課金したAIですけど、誤字脱字チェックですらAIは見落とすので、十分  にチェックするつもりだけど、ポカがある……


そんな感じですかね……

最後に

書くことは辛いと同時に幸せ感もあります。
思うように書けないと切ないですが、完結した時の喜びは大きいですよね!


今の「白夜の奏でる音」はフィンランドのロミオとジュリエットを意識して書いていますが、苦戦してます。一日おいて公開していく予定です。









4件のコメント

  • 私も最初とエンドを作り、そこからシナリオでこういうシーンがあったらいいと思ったことを纏め、そこを中継地としてエンドまで書いていく感じですね。
    ただ基本的にはアドリブで書いている人なので、プロットはあまり練っていません…。
    今回のカクヨムコンにあたって、始めてきちんとしたプロットを書いてみてるんですが、思ったより難しくて苦戦中です…。
  • なるほど、そうですよね。
    私も最初にプロットをたてますが、途中で変更したり、せざる得なかったり、でもその辺が楽しいというか、幸せを感じますね。
    カクヨムコンは出場しませんが、テマキズシさんの活躍をお祈りしています。頑張ってください!!
  • なるほど。AIとうまく共存するやり方が良いですね!
    私もAI使うようにしてみようかなと思います。
  • コメントありがとうございます!
    お勧めですよ!
    課金するバージョンのものと無料バージョンは能力が全然違いますから、課金の方をお勧めします。
    ChatGptで月15ドル、約3000円くらいです。
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