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新作 白夜の奏でる音 連載始めました。新作です!

こんばんは!

新作を連載します。新作といっても以前書いたものですが未公開だったので、新作とさせていただきます。

内容は、まず、ジャンルに悩みました。

どれにも該当しないような気がしたからです。

とりあえず、現代ドラマに

現代ドラマといっても、フィンランドの中世の話なのですが、ファンタジーではありません。

イメージとしては北欧フィンランドのロミオとジュリエットと思っていただけたならと思います。

この話を書いたのは一昨年でした。

完成させてから、公開しようかと思ったのですが、途中でどうしても矛盾点があるのに気づいて挫折したのです。

時の記憶——約束、みたいに奇抜ではないのですが……

ミュージカル的なものがあります。

ロミオ的な主人公が吟遊詩人であるために、彼や弟の歌、歌詞が表現されています。

歌は改行して——を入れてあります。

わかりづらいかもしれませんが……

また、心で囁く場面がありますが、それは「 」ではなく( )で表現してあるので、もっと紛らわしいかと思いますが、エピソードで最初に注釈をいれますので。

よろしければ、雪の中のフィンランド、オーロラの輝く神秘的な世界へどうぞ!

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