🔴「💞霊視する女子大生の禁忌録」、
https://x.gd/HDGIY💞民俗学調査で暴かれる血塗られた因習、首に咲く怨念の顔、血族で交わる村、その禁忌を直視しないで。
第1話 人面瘡
https://x.gd/QxCIG 第2話 僻地の落人村
https://x.gd/ZSJQl 第3話 狐の憑婚
https://x.gd/oQcFcd 第4話 省吾の告白
https://x.gd/Nq5DgJ 第5話 狐落とし1、具体的にどうするの!
https://x.gd/Zgere ドアが開き、アンヌが入ってきた。彼女の後ろに、一人の美少女がいた。黒いベルベットのミニドレスに、肩までの黒髪をストレートに流した女性。小顔で手足がヒョロリと長い。胸元は深くハート型に開いていて、白すぎる肌と鎖骨の窪みが強調される。そのゴスロリの装いが、研究室の白い空気に異彩を放つ。彼女はバックパックを肩に掛け、淡い笑みを浮かべていた。
恭子は一瞬、息を呑んだ。この女性は誰?曽根崎先生の助手?それとも患者?恭子は戸惑いが胸に広がり、省吾も同じように不思議そうに目を細めた。ゴスロリの服装が奇抜で、こんな研究室に似つかわしくない。真理子は二人を見て、静かに微笑んだ。
「私、真中真理子と言います。みんなは、マアちゃんと呼びます。よろしくね」
そのハスキーな低音の声に、恭子はさらに戸惑った。マアちゃん? 何をする人? アンヌは紹介してくれなかったが、この女性が自分たちの症状に関わるのか?省吾は恭子の手を強く握り、警戒心が芽生えた。科学の場で、こんなファッションの女性が何の役割を果たすのか、想像もつかない。
マアちゃんは、恭子と省吾の間に割り込んで、二人の間に座ってしまった。右手を恭子の、左手を省吾の太腿においた。マアちゃんがニーハイのストッキング越しに太ももを省吾に擦りつけた。彼女の太腿はひんやりしていた。短いスカートがさらにすり上がり、純白のレースの縁取りが露骨に見えそうになる。省吾はマアちゃんの滑らかな太腿を見下ろしてジッと見てしまった。獣のような熱を孕んだ省吾の視線を追った恭子が、嫉妬に唇を噛み、省吾を鋭く睨みつけた。