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ランキング巡回ログ 番外編 ~レビューはおすすめ、巡回ログは読書日記~

おすすめレビューでは基本的に批判を書かない。
一方で、このランキング巡回ログでは率直な感想を書く。

この違いに気づいた人もいるかもしれない。

なぜ私はこの二つを書き分けているのか。
今回はその理由を書いてみようと思う。


おすすめレビューは「おすすめ」を前提にしたものだと思っている。
カクヨムのレビューは、「この小説を読みたくなるように」魅力を伝える場所だからだ。

そしてカクヨムのコメントは「応援コメント」だ。
わざわざ「応援コメント」という名前になっている通り、作者に直接届く言葉には配慮が求められている。

読者が「読んでみたい」と思えるように、作品の面白さを紹介する場所。
それがカクヨムでのレビュースタイルだ。

そのため、批判的な内容については基本的に書かない。
もし触れるとしても、

「こういう見方もあるかもしれない」

という程度にとどめるようにしている。


ただ、たくさんの作品を読んでいると、当然ながら

「この作品は少し合わなかったな」

という感想を持つこともある。

そうした感想をすべて自分の中に留めておくこともできる。
だが一方で、読者がどんな視点で作品を読んでいるのかを知りたい作者もいるかもしれない。

また、私自身が自分の読書傾向を整理してみたいという気持ちもあった。

そんなことを考えていたとき、カクヨムの近況ノートの説明を読んだ。

「近況ノートは他のカクヨム利用者に向けて、創作活動や読書日記などを伝えられる場所です」

なるほど、と思った。

近況ノートなら、作者の作品ページに直接表示されるレビューとは少し性質が違う。
ここなら「読書日記」として感想を書くことができる。

そこで書き始めたのが、このランキング巡回ログシリーズである。

レビューは、作品をおすすめするためのレビュー。
ランキング巡回ログは、作品を読んだ一読者の読書ログ。

ただし、感情的な批判はしない。
あくまで「私の好み」という前提で書く。

私に合わなかったとしても、
それが別の読者にとって最高の作品である可能性は十分にある。

だから巡回ログでは、

「作品の良し悪し」ではなく
「自分の好みに合うかどうか」

という視点を大切にしている。

もし私の巡回ログを読んでくれる人がいて、

「この人の好みは自分と近いかもしれない」

と思ってくれるなら、それは嬉しい。

逆に、まったく好みが違うと分かるだけでも、それはそれで意味があると思う。

結局のところ、この巡回ログは
一読者の読書記録であり、好みのログでもある。

そんなスタンスで、これからもランキング巡回を続けていこうと思う。

さて、次はどんな作品に出会えるだろうか。
今日もまた、ランキング巡回の続きだ。

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