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はい。三点リーダの使い方に挑戦です。
基本的に、私の作品では三点リーダはあまり使いません。
言い淀みがある場合は「一拍。」とか、「一秒。二秒。三秒。」といった表現を用います。
使うにしても、一つのお話で特に強調が必要な場所に一か所か二か所です。
また、登場人物たちの性質もあります。
例えばGoogleで「三点リーダー 使う人 心理」と検索すると、概ねこんな説明が出てきます。
・角を立てたくない
・余韻や「間」を表したい
・相手に察してほしい
・責任や決定を避けたい
・単なる文章のクセ
はい。
どいつもこいつも我が強い。
角は立てるし、伝えるべきことは伝えるし、責任を負って決定するのが自分の仕事だと思って行動しています。
だから、セリフに三点リーダが挟まる隙がありません。
文章のクセとしては、私自身も以前は三点リーダを多用していた時期がありました。
ただ、あるとき「なんか読みにくいな」と思い、減らし始めたという経緯があります。
では、私と登場人物が納得できる三点リーダとは何か。
答えは先ほどの検索結果にあります。
・余韻や「間」を表したい
ホラーなどで、登場人物が目の前の状況を思考で処理しきれない。
言葉にするより先に、頭が止まる。
そういう場面であれば、三点リーダを運用できるはずです。
というわけで、『もしもし、冷蔵庫です。』では、普段より意識して三点リーダを使ってみました。
とまあ。
ああ言えばこう言うというお話でした。