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タイトルを短くしたい夜もある。


 タイトルは分かりやすい方がよく、そしてユニークな方がいい。

 両方を満たすにはタイトルは長い方がいい。PVの差で如実に分かる。データは嘘をつかない。
 ついでに言うと、どうせ長くするなら変に捻らない方がいい。まっすぐ欲望を伝えればよろしい。


 さて、そんな中で「青春」というタイトルは、情報の大海からすれば、なんと心許ないうきだろう。
 むしろ「青春」というタイトルでそれなりの反響が得られたなら、その人は一線を越えている。

 とはいえ、「青春」としか言えない、それ以上でもそれ以下でもない作品が仕上がったのだとか、あるいはそういう風にしてみたい日もあるだろう。

 時折そんな感じで投稿して、数日後にタイトルってすげえなあと半ば感嘆、半ば後悔することもある。

 思い入れが出てくると、漆塗りされたケヤキの箱にでも入れたくなってきて、
 それに何十文字も重ねるのはなんか嫌だなあ、となってくるわけだが、そういう洒落たことをするのは、一線を越えてからの方がいいんだろうなと思う。

2件のコメント

  • 脳幹 まことさん、メッチャ分かります!
    タイトル、本当は閉じたいですよね。
    自分も本当はそうです。
    タイトルの雰囲気含めて作品だと思うので。

    青春。

    唯一あるとしたら、副題は”雰囲気の提示”かもしれませんね。
    青春といっても、色んなものがあると思うので。
  • コメントありがとうございます。

    ぶんがく?的な作品は特にそうなりますよね。

    本来なら雰囲気とかも感じ取った上で読み進めていただきたいと、心から思いながら執筆をしていくわけですが、

    膨大なエレクトリカル・マーケットである小説投稿サイトでそんなことしたら埋もれてしまうのが必定。

    良いアロマ焚いたのにな……と思いながら店仕舞いするのが、無名ぶんがく作品の限界であります。
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