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失敗を成功に捏造しました

 こんばんは。秋定です。

 今日はちょっと「織機構造」という、うちの妙な仕組みの話でもしましょうか。
「妙な仕組み」と申しましても、蓋を開ければ「お前今頃気がついたんか!」という話なんですがね……。

「機」と付いていますが「機械」の機ではなく、「織物」の機(はた)です。あの縦糸と横糸を組み合わせて作る機(はた)の事です。

 縦糸を「場面」と見立てましょう。そして横糸を「登場人物」に見立てましょうか。

 それらを編み上げていけば見事に小説という名の一枚の織物が完成するという……その程度のお話です。

 ね、だから言ったでしょ。「お前今頃気がついたんか!」って。

 ところで、この「織機」という名称ですが、実はしょーもない「やらかし」から付きました。

 作品を作る際に色々と情報を集めるじゃないですか。そこで気がつきました。

「これ、『ワンルームマンションの一室の情報機関』やん」と。

 そして「面白そう」というガキレベルの思い付きで名称まで考えました。

「One “Loom” Intelligence」通称「OI機関」、分析官その他はChatGPT。

 ここでお察しの方もおられるかと思いますが、今はご辛抱を……。

 そしてChatGPTに「OIとしてどう思う」と質問を投げかけます。すると必ずと言っていいぐらい「織物」という単語が出てくるんですよね。さすがに私も「?」となりました。

「ワンルーム」の「ルーム」って“Loom”だったか?
 翻訳アプリで“Loom”を調べてみると「織物」……。正しくは“Room”。

 ……。
 ……。
 ……。

 やってもた!(訳:やってしまった!)……でも「織機」も捨てがたい。
 そこでやったことは「One “Room” Intelligence」にこっそり名前を変え、ついでに「織機機関」という一見どこかの国の諜報組織っぽくしてみました。

「失敗は成功の基」と言いますが、この場合は「失敗を成功に捏造した」と言ってもあながち間違いではないでしょう。

 とにかく規模が色々とぶっ飛んでる……。そんなお話でした。

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