昊天さんの「城」に、ついに客人が・・・・・・!!
ということで、今回更新分ではシンガポールからやってきた昊天さんの親友、アーロン・チャンがついに城の入場を許されました。あそこは李家屋敷と違って、プライベート隠密の昊天さんが「籠城」するための住処なので、客人として招かれるのはたいそうなことです。
ちなみに作者はアーロンがだいすきです。出てくるの待ってた。アーロンについては後日めっちゃ語りたいと思います(予告)
さて、この「城の来訪者」の回を英訳版にするとき。一番むずかしかったのはラストのここですよ。
>>「素敵な方でした」
>>「彼は、信頼できる」
短い会話ですけど、「素敵な方」の訳語をどう当てるかで、AIたちと喧々囂々に。
① Gentleman(ジェントルマン)
「紳士的、で、Gentlemanはどうでしょう」
「Gentleman、ねえ・・・・・・なんか妻が親友のことGentlemanとか言うと、昊天さんの脳内CPUがあらぬ方向にカシャカシャと高速演算を開始しそう」
「あー『俺はGentlemanとか言われたことがない』『なぜアーロンはGentlemanなんだ?』『どのへんがGentlemanなんだ?』『マナーか、話しぶりか?』『妻にGentlemanと感じさせるやりとりはあったか?』みたいな・・・・・・」
②Charming (チャーミング)
「魅力的な人、ということでCharming」
「Charming・・・・・・これだと好意ど真ん中よね」
「甘い」
「ないな。ショックで籠城しちゃう」
③Lovely(ラブリー)
イギリス人だとやたらなんでも「Lovely(素敵)」って連発しますけどね。
「かわいげや親しみの方向でLovely」
「甘い、甘すぎる」
「うん。妻のかわいさは出るけど、脳内CPUの高速演算は止まらないね笑」
④Wonderful(ワンダフル)
「Wonderfulはどうでしょう。素晴らしい人、みたいな」
「中立っぽい」
「うん、人格をほめてる感じ」
「無難なやつでいこう。ではWonderfulで」
褒め言葉にすら最大限の注意を払わねばならない、妻の日常に同情いたします。。。日本語なら「素敵」で済むのにね。日本語のあいまいさに乾杯!
ということで、きょうのお絵描きは皆で囲む食卓。
昊天さん、「おい、距離近すぎないか?」って昊明のほうめっちゃ見てますね笑
