小椋夏己さんから「定点観測」に素敵なレビューを頂きました。
このお話、タイトルがなんだか硬いんですけど、二人の女性が居酒屋で会話してるだけなんです。それも愚痴とか、他愛のない思い出話とか。
小椋さんは、そこから二人の人間味をすくい取って言葉にして下さってます。本当にありがたいです。
小椋 夏己さんはご自身の中に物語を紡ぐ「妖精」を宿していらっしゃるに違いありません。物語のボリュームがもの凄いです。そんなわけで、私もまだほんの一部分しか読めていないのですが、今は「黒のシャンタル」の第一部、冒頭に没入中ですw 面白いです。目の前に果てしのない世界が広がっている思いで毎日の楽しみが増えました。
ありがとうございました。