宮本 賢治さんからレビューコメント頂きました。ありがとうございます。
このお話は「お題で執筆!!短編創作フェス」に何とか一作だけでも参加しようと、突貫工事で書いたモノで、正直、途中からは変なノリで仕上げました。そのせいか、みなさんカオスだと口を揃えて仰います(笑)
そんな作品に、レビューコメントを寄せて頂き感謝しかありません。
宮本 賢治さんはラブラブな「トムとニコ」シリーズや、本格的なダークファンタジー「K.night」シリーズなどをお書きになってます。
トムとニコはラブコメの枠に収まらず、怪異との能力によるバトルシーン、まさに飯テロな料理シーンなど、独特な世界感に魅了されます。
「K.night」はいわゆるデスゲームと言うのでしょうか? 不条理な世界での孤独な闘いが描かれます。映画のような世界感に圧倒されます。
それにしてもこの方、お料理のシーンの描き方が上手すぎます。読んでいるうちに目の前に料理が出てきそうな錯覚に囚われます。
料理下手な私としては尊敬のまなざしを向けるばかりです。
ありがとうございました。