会社の人に、なんと万博チケットを2枚も貰いました。
土日も使える「会期中にいつでも一回入場可能」って種類のヤツです。
実は私、8月中に平日チケットを2枚追加購入して、9月と10月に1回づつ入場予約取ってました。有給も申請済みです。
もうこれ以上休みを取るのは気が引けるので、今回頂いた2枚のチケットは休日に使うべく入場予約を取ろうとしたんですが全く空いてないんですね、これが。
粘りに粘ってリロードを繰り返し、どうにかキャンセルで空いたと思しきものをGetはしたのですが両日とも夕方~の枠。
そのうちの1日が今日(ってか昨日)でした。もう一日はまだ先なので少し早い時間への変更を試みたいと思ってます。
そんな今日。
16時から入場して、ヨルダン館で買い物をしてレジの列に並び、ブラジル館のコーヒーを飲みたくて列に並び、なんだか並ぶことで万博を堪能した気にw
(洗脳されてるかもw)
ですが、またまた運が良く「null」の当日がとれました。一番気になっていたパビリオンながら、まず無理だろうと頭の中で候補から外していたパビリオンでした。
慌てて「null」のアプリをダウンロードして挑みましたが、パビリオンの内容は哲学的すぎて正直よく判りませんでした。
「生きてることに意味なんて探さなくていい」それは同感です。でも全てを手放してヌルになろう! とまで言われると急に今の自分の居場所が大切な物に思えてきて、とてもじゃないけど手放せそうにありません。
新しい自分には成れずに帰ってきました(笑)
でも、楽しい体験でした。
いつかまた突然、ああ、あれはそういう事だったのか! なんて気付く日も来るかもしれません。
写真はそんな哲学的な一場面。
