お世話になっております。
新しい短編をひとつ載せています。
クワガタの世話は誰がするの?
https://kakuyomu.jp/works/16818792435672888607不思議タイトルですが、恋愛小説です。初めて書きました、恋愛小説。大丈夫、ちゃんと恋愛小説です。
金曜夜から始まる物語なので、よろしければビールもしくはジンジャエール片手に、もちろん他のお酒やお飲み物でも飲みながら、ごゆっくりとお読みいただけたら嬉しいです。(約6,800字)
✧こんな方にオススメ✧
✔とにかく恋愛小説が読みたい!
✔モダモダしてる大人の恋愛が見たい!
✔長身で指が長いスリーピーススーツを着た男が趣味について熱く語っているのが好き!
✔クワガタのことが好きすぎて、クワガタが出てくる物語ならなんでもいい!
✔クワガタを飼いたいけど事情で飼えないから飼っている気分になりたい!
そんな皆さま、どうぞよろしくお願いします。
早速お読みくださった皆さま、
応援♡、ご評価★、コメント、
とっても嬉しいです。
ありがとうございました。
この話を気に入ってくださった方へ。理系長身彼シリーズと称してこんな感じの話がいくつかあるので、よろしければ。他の話は恋愛成分はあんまり、ほとんどないです。知識メイン。シリーズと言っていますが、各話独立していますので、お好きなものだけでも、どうぞ。
https://kakuyomu.jp/users/20250214lys/collections/16818622171593554702スリーピーススーツの中のベスト。
「ジレ」や「ウエストコート」など呼び名いろいろありますが、どれが伝わりやすいのかなぁと考えたり。
「ベスト」だと、冬場のニットのイメージ強いかな、とか、「ジレ」って昔Tシャツの上に黒いの着るのめっちゃ流行ったな、着てたわ、とか……
ちなみに個人的にはジャケット、パンツ、ベスト、色がすべて統一されてるのが好みです。
ネクタイは派手なのよりは地味な方が好きです、柄は薄いペイズリーだったり、ドットがいいですね。
ちなみによく見る斜めストライプ柄は、右上がりと左上がりで英国式と米国式の違いがあるのをご存知でしたでしょうか。正面から見て、カタカナの「ノ」の向きのものが英国式でレジメンタルストライプと呼ばれ、その反対向きのものが米国式です。
そもそも英国式のレジメンタルストライプは、英国陸軍の連隊旗の柄などが起源とされているそうで。
このレジメンタルタイをブルックスブラザーズという米国老舗アパレルブランドの社長が米国に紹介した際、柄の向きを反対にしてみたそうです。そこから、左上がりの米国式が生まれたとか。(参考:ブルックスブラザーズ公式サイト)
TVでスーツのお偉いさんを見ると、ネクタイが米国式なのは、敢えてなにか意味を込めてのことなのかな……などと考えたりしてしまいます。
奇しくも今日は、アメリカ独立記念日でしたね。
なんの話?
新作短編のこと、もうお忘れでしたよね?
ご興味ございましたら、是非。
お目通しいただきありがとうございました。